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宇宙戦争は始まっている③〜遺跡が現代に伝えるもの

宇宙戦争は始まっている③〜遺跡が現代に伝えるもの

日本で、ある場所の海底調査をしたところ、エメラルド質の鉱石が発見された。普通の石でも、高熱で溶けるとエメラルドのような鉱石に変成することがあるのだ。それは過去にその場所で核戦争があった可能性を意味する。しかもそれは狭い範囲ではなく、何Kmにも及ぶ広い範囲にわたっている。けれども、調査隊が日本の機関だったとしても、そこが日本の領海ではないために、日本人はなかなか手を出せないでいる。公海上の海底調査については日本政府は関わることができないからだ。

このように、科学者が地質調査をしたことによって、すでに何カ所にもわたって、古代に核を使ったのではないかという信憑性の高い仮説が立てられている。もし仮にそれが事実だったとすれば、いったい誰がそのようなことを、この地球上でやったのかということになる。

恐竜が絶滅した理由とは?

恐竜はかつて地球上にたくさんいたといわれている。恐竜が生きていたのは、主に「中生代」という時代。地球誕生は約46億年前と考えられている。現在から遡ること5億4100万年前頃までの期間は「古生代」「中生代」「新生代」に分けられる。古生代よりも前は「先カンブリア時代」とされる。恐竜の生きていた「中生代」という時代はさらに細かく分けられ、「三畳紀」「ジュラ紀」「白亜紀」という。最初の恐竜が現われたのは、今から2億3000万年ほど前、三畳紀の後半のこと。恐竜は出現してから1億6000万年近くもの長い間栄えていたが、今からおよそ6600万年前に突然そのほとんどが絶滅し、鳥類のグループだけが現在まで生き残った。

恐竜が絶滅した理由については諸説あり、地球の大気が変わった、氷河期が来た、巨大隕石が衝突した、などとさまざまな説が唱えられている。しかし、突然いなくなったということは、これらの説のどれもが当たっていないということになるのではないか。

生物学の観点からすると、特定の種が急に消えるというのはありえないそうだ。たとえば、時間が経って淘汰されていったものであれば、骨や化石など、生物学的に論証できるものが残っているはずで、それによって種が消えて行く過程が分かるのだけれど、突然消えてその痕跡がないというのは、生物学的にみても相当おかしいことだ。

磁力が狂うスポット

また謎は恐竜だけではない。伝説として伝えられているアトランティス大陸もそう。実在したとすれば、これもなぜ突然消えてしまったのかがわからない。現在、大西洋に位置する場所にかつてアトランティス大陸があったと思われるエリアが海底にある。その一帯の磁場はいまだにおかしく、磁石を用いても計器が狂って正確な測定ができないという。

ある研究所が独自に調査隊を送って測定したところ、地球にはこのように異常な磁気を発している場所というのが最低でも6ヶ所はあえるらしい。そのうちの1ヶ所がアトランティスがあったと伝えられるバミューダ海域なのだ。残りの5ヶ所は軍事的な機密になっているために公表されていないらしい。いずれにしてもこの地球上に最低6ヶ所は、バミューダ海域と同じような異常な磁力が発生する場所があるということだ。

超高温が生じたスポット

先に述べたのは、異常な磁場が生じる場所であるが、それとはまた別に、考古学者たちが、もしかしたら核戦争の跡か、そうでなければ何らかの超高温処理をしたのではないかと思われる場所が、地上には5ヶ所あるということである。それらの場所からは約5000〜6000度という超高温で処理されたと思われる鉱石が見つかっている。

あなたは「タタラ」という言葉を聞いたことがおありだろうか?それは刀や武器などを作製する時の原料となる鉄鋼のことである。これは古い言葉で、初めは製鉄で使われる「蹈鞴(ふみふいご)」を「タタラ」と読んだ。やがて蹈鞴で鉄を吹くことから鉄を精錬する炉のこともタタラと呼ぶようになり、さらには炉全体を収める大きな家屋や、さらにはこれら全体を含めた製鉄工場もタタラと呼ばれるようになった。

日本では、さまざまな遺跡の出土品から、出雲など数ヶ所に古代の精錬所であるタタラがあったらしいといわれている。そこで使われていた熱源は2000度前後であり、現代の鉄鋼技術を用いたわけではないから、5000度とか6000度などという超高温による加工はタタラの技術でも不可能だった。つまりは縄文時代とは比べられないくらいの超強力な火力を超古代にすでに使っていたということになるのだ。ではなぜ、どのような理由でこのような火力が使われたのか?

実はここにこそ、この地球上で行なわれたかも知れない宇宙戦争の存在があるのだ。

星と星との戦い

では、この宇宙戦争は、どこの星から始まって、どのように行われたものなのだろう?すでにネットの精神世界マニアの間では、さまざまな憶測から諸説語られている。中には、前世で宇宙戦士だった記憶をもつチャネラーなどから詳細にわたる情報が発信されていたりもする。本ブログでは、私がかつてある人物から聞いた情報をあなたにお伝えしたいと思う。

現在、人類の起源についてはさまざまな説があるが、信頼のおけるデータとしては、東洋人、特に日本人の起源は、ベガ、プレアデス、スバル、これら3つの星団にあると言われている。それに加えてもう1つ、オリオンが人類の発祥に関わり、その後にシリウスが関係しているのではないかと言われている。そのような起源の異なる星々が互いに争った形跡があるのだ。

例えば太陽系には、「アストロイド・ベルト」という、壊れた星が星屑となり、ベルト状になっている場所がある。これは「小惑星帯」とも呼ばれ、もともと太陽系の中で火星の公転軌道と木星の公転軌道の間存在する小惑星の公転軌道が集中している領域を指す言葉だ。

これは昔、宇宙空間で戦争があって、核爆弾に類似するようなプラズマ兵器を使って星を粉々に破壊した際にできたのではないかという説がある。それが事実だとすれば、どこの星とどこの星が戦ったのだろうか。それについては次回に述べたいと思う。

(*この項、次回に続く)

 

⭐️ 近年、ますます私たちを取り巻く状況が悪化している。自然災害や核戦争危機、さらに予測される宇宙人による侵略…。そうした危機的状況対処する方法はあるのか?「それは、ある!」と本書は答える。流れるような筆致と多くのわかりやすい図表により、ピンチが起こってもそれを冷静に受け止め、正しい対処を心掛けるよう読者に促している。非常に秀逸でユニークな一冊といえる。

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