謹賀新年2023

新年あけましておめでとうございます。昨年中はCS60ヒーリングサロンnoahnoahをご利用いただき誠にありがとうございました。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

さて今年の干支は卯年ですが、昨年の私は「龍」に彩られた一年でありました。

昨夏、CS60のライセンスを取得すると決定したとたん、身辺に不思議なことが起こり始めました。お盆のお墓参りの後に立ち寄った美瑛神社。手水舎に龍の像があり、その龍と目が合った瞬間、私のからだにビビッと電気のような衝撃が走ったのです。

その後、町の天文台に立ち寄ったところ、なんと私と妻が長年来の大ファンである宇宙物理学者の佐治晴夫先生がいらっしゃるではありませんか！（神奈川在住の先生がこちらにいらっしゃるのは年に数日あるかないかとのこと）しかもお忙しい方であるにもかかわらず、私たち家族を応接間にお招き下さり、30分程、宇宙や生命の不思議についてお話し下さいました。そのお話の面白かったこと！もっともっと聴いていたかった。後である人から聞いたのですが、実は美瑛神社は人との縁を繋ぐ有名なパワースポットであるとか。

その数日後、富士山麓の研修所で念願のCS60の4日間の研修を受けた私は、翌日東京で一泊しました。早朝目が覚めると無性に浅草寺にお参りがしたくなり、身支度整え寺に向かいました。まだ人気のない雷門の大提灯を通り過ぎようとした時、ふと提灯の底が気になり、くぐろうとして見上げて見るとなんとそこには見事な龍の彫り物が！本堂の天井画の龍は有名ですが、こんな所にも龍がいたとは！正式な名前は金龍山浅草寺といいますが、その意味がわかりました。

宿をチェックアウトした私は、空港に向かう途中、前から行ってみたかった葛飾北斎の美術館に立ち寄りました。素晴らしい画業の数々を驚嘆しながら眺め、終わり近くになると、北斎が90歳の時に描いた絶筆と言われる作品が展示されていました。それを見た私は絶句しました。タイトルは『富士越龍図』。富士山を越えて天に昇る龍の図。ここにも龍がいるではありませんか！しかも私がCS60の研修を受けた富士山をバックに。その鬼気迫る筆捌きと描写に胸が震えました。龍は、老いてなお自らの画業をさらに極めたいと願う北斎自身の姿なのでしょう。私もCS60の治療技術を富士の高み以上に目指したい！と気合いが入りました。この時です、自分の意識の中に金色の龍が入ったように感じました。

札幌に戻り、S60を使い始めてからも不思議なことは続きました。休日を利用して数十年ぶりに敢行した円山登山。下山途中に道に迷い、気がつけば住宅地で行き止まりとなり、引き換えそうと思った瞬間、目に入った「コーヒー」の看板。一見古い民家のようですが、入ってみるとリノベーションされたペットフードショップ兼カフェのようでした。店名は「円山円（マルヤマる）」といいます。

しばらくするとオーナーの男性が出て来られ２階へ案内されました。手作りのウッドデッキから見える風景は一面美しい原始林。夜になると向かいの動物園のゾウやライオンが吠えて、まるでアフリカのジャングルみたいなムードになるそうです。この場所でCS60の施術ができたらどんなに良いだろうと思い、オーナーさんに話してみたところ、「いいですよ！自由に使ってください」とのお返事。聞けば、オーナーさんもここの風景が気に入って中古で購入した物件とのこと。なんでも知り合いの霊能者が視たところによると、この裏庭の原始林は「龍道」といって龍のエネルギーが通過するルートになっているそうで、白龍の通り道とのこと。龍の色にも意味があり、白龍は人間の健康や医術に関わる龍なのです！昨年は時間が取れずに実現できませんでしたが、今年はこの場所をお借りしてCS60の出張施術なんていうのもできたら素晴らしいだろうなと思っています。

そのほかにも、新規のクライアントさんの中には、ロスに音楽スタジオをもち、大物アーティストとコラボしながら日本人の霊性を世界中の人々に伝える活動をされている音楽家の方や、日本全国さまざまな場所に赴いて日本が大きな災害に見舞われないように波動調整をされている風水師の方、今後起こるであろう地球の大変化に備えて着々と準備されている起業家の方など、ご自身の使命を自覚して活動されているスピリチュアルな方が多くてびっくり。今年もどんな不思議な出会いがあるかワクワクしています。

今私が使っているCS60のデバイスの中には、金龍と白龍、２頭の龍が棲んでいます。これでクライアントさんのからだを摩ると、２頭の龍がクルクルと回転しながら病める部分を改善しようと働いてくれている、最近そんなイメージがずっと頭に浮かぶのです。