恋を呼ぶおまじない
春は出会いの季節です。ワクワクしますね。
・・・けれど、最近、こんな質問を若い人たちから頂くことがあります。
「意中の人になかなか出会えない。出会ったとしても恋愛に発展しない。何かいい方法はありませんか?」
総務省の統計によれば、日本人の総人口は1億2581万5千人。(2010年調べ)うち、男性は6133万5千人、女性は6448万人で、女性の方がわずかに人口が多いのです。
女性のほうが長生きするからということもあるのでしょうが、男性よりも恋愛における競争率は高いわけです。けれど、出会いのチャンスは来ているのに、それに気づいていなかったり、大切なチャンスだと思っていない人も多いようです。
結婚するためには、出会いが大切なのは間違いないのですが、だからといって、出会いの数が多ければ多いほどよいというわけでもありません。
出会いの数があるということは、結果的に取捨選択する数も増えるということで、そのことが負担になることもあるでしょう。
また、もしかしたら、次の人のほうが今の人よりいい人かもと決断を先延ばしにする人もいるかもしれません。
「選択の科学」(著:シーナ・アイエンガー)でも紹介されている有名な「ジャムの実験」によれば、ジャムの品揃えが多すぎると、購入率が下がるそうです。
選択肢が増えるということは良いことだと思いきや、あまりにその選択肢が多すぎると人は選べなくなるわけです。
このことから考えると、恋愛や結婚がしたいけどできないという人は、自分にあった出会いの数を調節していく必要があるのではないでしょうか。
あまりにも出会いが多すぎて選べないという場合には、付き合いの幅を少し狭めてみるとか、出会いがないという人は、人が集まる場に出かける機会を増やすなど行動範囲を広げてみるのです。
こうすることにより、自分にとって心地よい人間関係ネットワークを作ることができるようになります。
運命の相手に出会う要素には、「距離の近さ」と「目にする回数の多さ」があります。有名なドラマのセリフにもありましたが、「人は直接会える人としか恋愛することができません」。
最近では、インターネットなど、コミュニケーションツールの発達によって、つながる必要がない人とまでつながってしまう問題もあります。
では、どうすればつながるべき人と出会うことができるのでしょう。
私が若い人たちから恋愛相談を受けた時、必ずお伝えする風水式のおまじないがあります。これは、合コンやイベント、食事会などに参加する機会があった時、試してみると良い方法です。
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恋愛運を司る神様に「桃花神」がいます。(トップ画像のイメージですが綺麗すぎますよね・笑)
この神様は美しい桃の花に宿る女の神様で、三角形のモチーフや、太陽のようにギザギザした目立つデザインのものをアクセサリーとして身につけた時に、そこに宿り、出会い運、モテ運を上昇させてくれるのです。
三角形のモチーフなんて、誰の目にも印象に残りますよね。出会いのチャンスをものにしたい時には、このような個性的なアクセサリーを人の印象に残るようにさらに個性的に身につけると良いのです。
洋服を選ぶ時にも、装飾が左右どちらか片側についているものやアシンメトリー(左右非対称)のものを意識して選ぶと良いのです。左右対称のものは、それはそれで美しいのですが、自分を印象付けてチャンスをモノにしたい時には、あえてアシンメトリーにする。この心がけが大事です。
ストールやスカーフの巻き方でも、あえてアシンメトリーに巻きます。そうすれば、そのスカーフに「桃花神」が宿ってあなたの恋愛運をサポートしてくれます。
暖かくなってきて、なんだかワクワクする季節。
恋愛運の神様・桃花神を味方につけてると思えるだけで、ぐっと自信を持って前に進めるはずですよ。まだ恋人のいない人は試してみて下さい。良い報告をお待ちしています!
★異色の僧侶・小池さんが禅宗の観点から、あなたの恋の悩みにお答えします。
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