タオイズム

ベイビーのようなもの

  長野県・伊那谷に暮らす仙人のような風貌の詩人がいます。 その名も「加島祥造」さん。     加島祥造さん   英米文学がご専門で、ある時出会った英文訳の老子の書『道徳経』をきっかけにタオイズムに傾倒し、英訳版『道徳経』をやさしく日本語に翻訳することをライフワークとされています。   難解でとっつき辛い印象の『道徳経』(老子の思想書)を、これほど […]

福禄寿(ふくろくじゅ)の暗号①

  七福神のメンバーの一人に福禄寿(ふくろくじゅ)という名のおじいさんがいるのをご存知ですか?  中国では春節になると、この福禄寿を描いた絵を飾ってお祝いします。 紀元前の中国に起こった「宇宙との調和を目指す生き方」がタオイズム。これは、不老長寿を求める道でもあり、老子や荘子の思想がそこに加わっています。  まだ20代の頃、タオイズムに出会った私は、その思想の面白さの虜になってしまい、一 […]