外食の質の良し悪しは、お米を見ればわかります!


 

本日もまだお盆休み中という方、いらっしゃると思います。お子さんも夏休み中ということもあって、外食の機会も多いんじゃないでしょうか?

私が子どもの頃もそうでしたが、外食って子どもにとっては大きな楽しみの一つなんですよね。

家の食卓には登場したこともないようなお料理や、いつもと違う食事の雰囲気にワクワクと心弾んでしまうものです。

しかし!もしも本当に子どものためを思うなら、「楽しさ」や「美味しさ」優先ではなく、「健康」や「安心」を優先して店選びをしたいものです。

なぜなら、私自身もカフェの経営に関わっているからよくわかるのですが、「安いもの」や「見た目にきれい」なものにはそれなりの理由が、そして、経営者側からすれば、あまり知られたくない不都合な理由があるからなのです。

それが一体何なのか?そして、健康優先で安心できる店を選ぶにはどのように見分ければ良いのか?今回は、そこのところがテーマです。

 


■安心できる店かそうでないかは、ここを観察してください!

まず最初に、「健康優先で安心できる店」を選ぶには、どのような点で見分ければ良いのでしょう?あなたは何だと思います?

掴みのうまいコマーシャル?それとも豊富なメニュー?お店の外観?人柄の良い店員さん?

それらも店の質にはかかわることかもしれないけれど、いずれも本質には届いていません。なぜなら、飲食店は食べ物を扱うわけですから、どんな食べ物を提供している店なのか、食べ物そのものを検証する必要があるのです。

そこで私が第一におすすめするのは、「ご飯粒」を観察すること!それにつきます。

 

■「ワケあり米」には気をつけて!

例えば、米粒の大きさがバラバラだったり、欠けているものが混ざっているようなら、その店は「ワケあり米」を使用している可能性が高いのです。

ワケあり米というのは、精米する時に砕けたり、欠けたりしてしまった不合格品や、品質未検査のお米です。実はそんな商品ばかり扱っている業者があり、その店はそうした業者から安く仕入れたお米を使っていると考えられるのです。

もちろん、カタチがいびつでも品質に問題がないのであれば良いのですが、市場には健康に悪い影響を与えるようなものまで普通に流通していることが少なくないのです。

 

■消費者も知らない、流通する3種類のお米

2008年の出来事になりますが、すでにカビが生えてしまった輸入米や汚染米が食品業界に広く流通していたことが問題になったことがありました。

実は、お米には3種類あります。私たち人間が食べる「食用」、そして家畜に与える「飼料用」、3つ目は何だと思われますか?

それは、「工業用」です。

古米や古古米というのがあります。いわゆる在庫です。これらは臭みがあって食用としては不味くて食べられないため、糊(のり)の原料になる場合があるのです。

「糊」の字を見てください。「米へん」になっているでしょう。お米はじめ食用には向かない植物性のデンプンが糊の原料になるのです。

 

■こうしてお米に化粧がほどこされます!

本来は廃棄してしまうような古いお米が「業務用」として利用されるわけなのですが、現在の日本には「化学技術」があります。「炊飯改良材」と呼ばれる化学技術の結晶が。

そのまま炊いても臭みがあり不味くて食べられないような業務用のお米であっても、この魔法の薬「炊飯改良材」を添加すれば、臭みのない風味豊かでツヤツヤの新米みたいなお米に生まれ変わるのです。

この改良材の主成分は、匂いを消す増粘多糖類のデキストリンや、ツヤをつけ旨味を出すグリシンという合成アミノ酸が使用されます。

2008年の汚染米流通事件では、この改良材を使ってお化粧されたお米が食用として市場に出回っていたのです。

*事故米不正転売事件

 

■不安の多い炊飯改良材

あの事件以降、確かにお米の品質について政府の検査は厳しくなったと思われますが、当時使用されていた「炊飯改良材」は今も食品業界で普通に流通しています。

もし私たちがコンビニやスーパーでお弁当やおにぎりを買って食べたなら、それを口に入れることになります。現在、グリシン使用の最大のお得意様は、食品業界に君臨する企業、それにコンビニやスーパーなのですから。

わが国では食品衛生法により厚生労働省から使用を許可されているグリシンですが、ラットの実験では発育の遅れや腎機能低下によるクレアチニン尿症、白血球の減少が認められたという報告があります。小さな個体は影響を受けるということです。

これは子どもにとっても影響があると考えずにはいられません。白血球が減少すれば免疫力は落ち、疲れやすくなり、インフルエンザや感染症にかかりやすくなります。また、花粉症などのアレルギー性疾患にもなりやすくなるのです。

さらには外食産業で使われる古米は、虫除けのために発がん性のある燻蒸剤も噴霧されるのでそれが残留している可能性だってあります。

なので、外食する際には、お米の産地をちゃんと表示している店で、できれば有機栽培米や減農薬米を使用している店を選ぶのが懸命です。今では自然環境を考慮して栽培された「環境保全米」なる産品も登場しましたのでこうしたお米もおすすめです。

 

■Organic cafe 知恵の木のお米

ちなみに私たちのOrganic cafe 知恵の木では、オープン当初から青森県十和田市産のあきたこまちを使用しています。

農薬は除草剤を1回のみ使用しますが、収穫後に農薬検出は認められません。肥料には稲わらを堆肥化するためにコフナと米ぬかを利用し手間をかけて作られます。カラダに安心、しかも亜鉛成分が豊富で、善玉菌により炊き上がりの香りが良く、しっかりとした弾力があるのが特徴です。

東北ということで、過去には、福島第一原発事故後に放射能汚染の影響がないかどうか生産者さんに問い合わせたことがありましたが、その時も誠意を持って対応してくださり、安全無害であることをいくつもの詳細なデータを用意して丁寧に説明してくださいました。

厚い信頼関係の上にお取引させていただいている大切な生産者さんが栽培されているお米なのです。

 

■店の良し悪しは、「ご飯粒」に表れる

店のスタッフがこうしたお米の産地・栽培情報をお客さまに開示できるかどうか?ということは、店そのものの質の良し悪しをはかる上で大変参考になるものです。

もし、そうした情報を店側が開示できない、あるいはスタッフが全く知らされていないお店があったとしたなら、あなたは安心してその店で食事ができますか?またお子さんに食べさせられるでしょうか?

外食産業における、店の理念や方針、価値観は、主食たる「ご飯粒」に表現される、私はそう信じています。

あなたもぜひこの次、外食をする機会があれば、目をお米に転じてみてください。今までつい見逃していたものが案外見えてくるかもしれません。

 

 

 

⭐️本書で述べられている「何を食べるかより、どう食べるかが大切」という言葉は、虫歯予防のみならず、子どもが自ら健康を樹立し、良い人生を歩んでいく上で金言となりましょう。小さなお子さんをお持ちのご家庭にはぜひ一冊!この本から得られるものはとても大きいです!

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