プレッシャーをかけずに他人を操るコツ


 

例えばオフィスにおいて、部下がなんらかのミスをおかしたとしましょう。もしもあなたが上司なら再び部下がミスをおかさぬよう何と言葉をかけますか?

「今回は許そう。しかし、次は絶対ミスするなよ!頑張れ!」

しかし、そんな言葉をかけると、十中八九、部下はまた同じミスを繰り返すものです。これは子育てにおける、親の子に対する言葉かけでも同じこと。

「ミスするな!」と言われれば言われるほどに、人間という生き物は同じ間違いを繰り返してしまう。それが人間の性なのです。

では、どうすればミスの再発を防げるのか?そのヒントは、ズバリ「リラックス」 にあります!

 


 

■ミスの再発を防ぎたいなら、相手がリラックスする言葉をかける

まず、人間のやることに多大な期待を持ってはいけません。人間なんてものは、やることなすこと、成功するよりも失敗することの方が圧倒的に多いのですから。

だからこそ、部下のミスの再発を防ぎたいのであれば、反対に微笑みながらこんな言葉をかけ励ますのです。

「失敗?大いに結構。どんどん失敗してごらん、構わないからね」

いくら何でも甘すぎるですって?いえいえ、ちゃんと根拠があるんです・・・

 

■こんな実験結果があります!

ニューヨークのディーメン・カレッジの心理学者R・シンパロ博士が大学生に60個の単語を記憶させるという実験をしました。

そして事前に学生たちの半数には「忘れてしまっても構わないからね」と声をかけました。単なる実験なのだから頑張って緊張しなくてもいいよというわけです。

しかし、残り半数の学生たちには、反対に「ちゃんと覚えておきなさい!」と念を押してプレッシャーをかけてみたのです。

さて、一体どんな結果が出たでしょう?「忘れてしまっても構わないからね」と声をかけられた生徒たちの方が、「ちゃんと覚えておきなさい!」と念を押された生徒たちよりもはるかに良く単語を記憶できたのです。

 

■令和時代の新常識とは?

先ほどの実験結果からわかることは、人間は肩の力が抜けるくらいにリラックスさせられた方が、能力が上がり、実力を発揮できるのです。

なので、もしもあなたが上司だとして、失敗して落ち込んでいる部下を励ます時には、「ミスをおかすな!」とか「次は頑張れ!」という言葉かけはNGというわけなのです。

代わりに「何回失敗してもいいんだよ」とか、「いやになるくらい失敗してごらん」とかいう風に、リラックスさせるのが良いのです。

これは子供のしつけにも使えます。もしも、何か大事なことを理解させて、なおかつそれをしっかり記憶しておいて欲しいならば、「お母さんがこれから話すことを忘れちゃダメよ!」というのではなく、「どんどん忘れちゃっていいからね〜」と伝えてみること。

これ、きっと令和時代の新常識になると思います!(笑)

 

 

 

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巧みな「人心操縦術」中国古典の教え―――華僑大富豪の成功法則 (知的生きかた文庫)

 

 

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