誰もが憧れますよね、スーパーマン。
僕と同じ世代くらいの人だと、記憶してるんじゃないかな？あの有名なキャッチフレーズ。
「空を見ろ!」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、スーパーマンだ!」
ストーリーはこんな風。高度な文明を誇りながらも崩壊の危機に瀕していたクリプトン星のジョー・エルは、自分の息子を救うため、カプセルに乗せて地球へと放出した。直後、クリプトン星は崩壊し、赤ん坊は惑星の遺児となった。
そのカプセルはアメリカ合衆国に飛来、そこで暮らしていたケント夫妻に拾われ、赤ん坊はクラーク・ジョセフ・ケントと名付けられた。成長した彼は自分の能力を世の為に役立てる事を誓い、大都会へ移住する。大学卒業後、デイリー・プラネット新聞社に入社し、スーパーマンとケントとしての二重生活を送ることとあいなった。
・・・あとは皆さんご存知のように、太陽光をエネルギー源とするスーパーマンが超能力を発揮して困った人を救ったり、悪い奴らをやっつけて大活躍するわけですよ。なんせ、頭はスーパーコンピューターだし、80万トンの重量を持ち上げる腕力を持ち、時速800万キロのスピードで空飛んじゃうんですから、誰もかないませんよ。
でもね。ちゃんと弱点があって、人を疑わないその純粋な性格が利用されて、時々、敵方の罠にハマっちゃうところが彼の良いところでもあるし、物語の面白いところでもあるんですけどね。
以前、姉妹ブログ『noahnoahの21世紀宝船』に「1000マイルを歩き通す魔法の薬」というタイトルで、私たち人間も、時にスーパーマンになることができるんですって記事を書いたことがありました。
私たちの脳からは実にさまざまな脳内物質が分泌されています。これをホルモンと呼びます。
ホルモンは指令を伝える分子言語であり、少しの量分泌されるだけで各臓器の細胞を刺激して活動させる働きをしています。電子機器の発達によって分析技術が急速に進化し、今では1ミリリットル中、1ナノグラム（10億分の1グラム）という極微量の物質まで分析できるようになりました。
例えば、心が「嫌いだな」と不快に感じれば､脳や身体の活動を停滞させるようなホルモンが分泌され、いらついたり、憂うつになったり、孤独になったり、カラダも病気になりやすい状態に陥ってしまいます。
反対に、心が「嬉しいな、好きだな」と快く感じれば、意欲をかき立ててくれるホルモンが分泌され、ますます前向きになり、健康が増進します。病気などはねのけてしまうような底力がモリモリと湧き出てくるのです。このしくみをうまく利用すれば、誰もが本来持ってる大いなる力を発揮できると思いませんか？
「1000マイルを歩き通す魔法の薬」では、アメリカのシンガーソングライター、ヴァネッサ・カールトンのヒット曲から連想したあるホルモンについての面白い話を記事にしました。もし興味があったら読んで、あなたもぜひスーパーマンになっていただきたいと思います。
姉妹ブログ『noahnoahの21世紀宝船』「1000マイルを歩き通す魔法の薬」より抜粋〜
1000マイル は、1 609.344 キロメートル。
結構な距離です。これを人が歩くなら、一体、どのくらい時間がかかるでしょう？
平均的な人間の歩く速度は、時速6キロ。なので、要する時間は約268時間。やはり、結構な時間です。こんな距離をぶっ通しで歩けるとしたならば、やはりそこには異常なまでの「感情の高ぶり」が必要になると思うのです。脳から何らかのホルモンが分泌されて、行動を後押ししてくれなければ、とてもじゃないが、歩き通せる距離じゃない。でも、人の脳からは出るんです。そういった行動を後押ししてくれる魔法のホルモンが。
このホルモンは、例えば、一晩中一睡もせずに何かの仕事に集中することを可能にします。このホルモンは、一日中、幸福感と高揚感の中で時を過ごすことを可能にします。また、このホルモンは、何事にも恐れることなく行動する勇気を与えてくれます。
そして、このホルモンは、平凡な人をスーパーマンにすることができます。
しかし、意外にも、このホルモンは、「あるお薬」として、闇の市場で密かに取引されています。
・・・さて、そのお薬とは一体何でしょう？
気になるあなたは本文をお読みください。
続きは、こちらから→「noahnoahの21世紀宝船」『1000マイルを歩き通す魔法の薬』
⭐️ この本の面白いところは、人の直観的能力を・感情的直観型・知的直観型型・肉体的直観型・霊的直観型の4タイプに分けて、タイプ別の能力開発法を提示しているところ。自身が霊能者であるシェリー・ディラードが主催したセミナーでの実体験をもとに書かれています。
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