noahnoah塾、今回は「呼吸」の神秘に迫ります！

お知らせ

2019.01.172016.10.18

最近の私のブログ、個人的なイベントの広告ネタが多く、読者の皆さんには大変申し訳ないのですが、あえてまた今回も書かせていただきます。だって、きっととってもタメになって、さらにはあなたの人生が大きく飛躍するきっかけになるかもしれないイベントなんだもん！

そのイベントの名前、知りたいですか？

題して「noahnoah塾いのちの学び」！！ジャーン！！

今年8月に開催してご好評いただきました講座シリーズの第2回目となります。私noahnoahが愛してやまないヒト、モノ、コトを毎回思い入れたっぷりにご紹介しながら、健康で元気に生きるためのヒントをお伝えしようという企画です。お話を聴いてくださったあなたの「いのち」が、聴き終わった頃には自然とキラキラ輝きだしてしまうような、そんなお伊勢さん参りみたいなありがた〜い講座を目指してます。

この講座を依頼してくださったのは、長年来の知恵の木のお客様で、私の治療のクライアント様でもある「マダムU」さん。彼女のご自宅のすぐそばには小川が流れる美しい森があるのですが、その森を一望できる場所に実は素敵な離れがあるんです。

＊写真はイメージです。

窓を開ければ、鳥たちのさえずりと小川のせせらぎ、その景観はまるでリトル層雲峡。日常で溜め込んでしまった塵芥が自然と溶け出して心洗われます。そんな素敵な離れでのんびりと私の話を聴いていただき、ちょうどお昼のお腹が空いた頃には知恵の木特製「一汁一菜料理」をお召し上がりいただいて、お腹までも満たされてしまうという趣向です。

さて、気になる今回の講座テーマなんですが・・・・

■空気と呼吸、このありがたくて摩訶不思議なモノ■

世の中には、何の変哲もなく当たり前のように存在していながら、実はとても大切な働きを持ち、目に見えない大きな力で私たちを支えているモノやことがらというものが存在します。私は講座の中でそれらに光を当ててみたいのです。

で、今回、光を当てるのが「息」。もっと言えば、「呼吸」です。

私たち人間が生命を維持する上で大切なものに順位をつけてみるとすれば、

①空気
②水
③食物

・・・となります。

よく知られたコトですが、人間は食べ物を3週間食べなくても何とか生きていけます。水は3日間飲まなくても何とか過ごせます。しかし、空気ばかりは3分間呼吸できなければ、多くの人は命を落としてしまうでしょう。

そんなに大切な「空気」と「呼吸」について、私たちは一体どれだけのことを知っているのでしょうか？

・・・いや、ほとんどの人は何も考えずに息をし、タダで空気を使わせてもらって大気に感謝さえしない。もう絶望的なほどに、肝心な「空気」と「呼吸」について恩を感じている人などありゃしない。それどころか処分できないほどの化学物質を大量に作り出して空気を汚し、グルメに踊って連日ご馳走三昧、あげく食べ過ぎ、くさ〜いオナラを空気中に放屁する始末。嗚呼、あさましきかな、この人間！嗚呼、なんたることか、この罰当たりめがーっ！！

・・・し、失礼しました。思わず取り乱してしまいました（汗）。私もかつてはそうでした。

しかし、若かりし頃、体験したある出来事をきっかけに、この摩訶不思議な「空気」と「呼吸」というものについて考えを巡らし、ひとつの結論に辿り着いたのであります。

そこから見えてきたのは、壮大なこの宇宙と生命システムの関係性、それに宇宙の創造者の意図なのでした。何だかこう書いてしまうと一見難しそうだけれど、当日は、そうした私の気づきをもっとわかりやすく皆さんにお伝えしたいと思います。きっとあなたも「呼吸」や「空気」に対する見方がガラリと変わるはず！

■私がぞっこんLOVEな呼吸の師匠■

そうした話をベースに、ではどのようにして呼吸と関わるべきなのか、そのあたりも具体的にお話します。

実は私には、尊敬し愛してやまない一人の「呼吸の師匠」というのがいましてね。その方はすでに他界された禅宗のお坊さんなのですが、もし彼がまだ生きていたならば、すぐに弟子入りして彼から多くのことを学んでいたに違いない。愛弟子として師匠の寵愛を欲したに違いない、それほどまでに私がぞっこんLOVEなお坊さんなのです。

さて、そのお坊さんとは一体誰でしょう？