腸もみで心とカラダにデトックス

デトックス

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「あること」をすると、便秘やむくみが改善される。ダイエットできる。カラダから毒素が抜けてデトックスできる。

・・・でも、それだけではありません。

心の不安定さがなくなり、体調が良くなって、明るい自分になり、「何か自分にもやれそうだぞ」と心の底から自信が湧いてきて、周囲の人たちにも喜びと楽しさをもたらすことのできる自分になることができます。

心とカラダは別々に存在するものではありません。腸の調子が良くなって、気分が良くなれば、メンタルだって変わります。結果、性格だって明るくなって人や運を惹きつける自分自身に変われるのです。

でも、本当にそんな都合の良い方法ってあるの?

・・・あなたはそう思われるかもしれません。

でも、あるんです。それが今回ご紹介する「あること」。まあ、慌てずに落ち着いて読み進めてくださいませ。

 





 

■アロマセラピストが考案した腸セラピー■

砂沢佚枝(いさざわ やすえ)先生をご存知ですか?

砂沢先生は東京生まれで、20年以上のキャリアを持つアロマセラピスト。ある時、人間の腸の大切さに目覚め、独自の腸セラピーを考案したところ、クライアントさんの便秘や腸のトラブルが解消されるだけでなく、セラピーが深いメンタルな部分にも作用するという気づきを得ます。

もともとアメリカの大学で心理学を学び、有名なあのエサレン研究所でゲシュタルト心理療法も修得していた砂沢先生は、西洋の技術と東洋の思想を融合し、さらにご自分のセラピーを探求され、より良いものへと改良されます。その効果はじわじわと口コミで広がり、体験者は15,000人以上を超え、テレビや雑誌でも紹介されるようになりました。きっとご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

 

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●砂沢佚枝先生

http://www.cho-momi.com/kyoukai-HP.html

 

 

■やせるだけじゃないたくさんの健康効果■

砂沢先生の考案された「腸もみ」は、ただ自分で腸をもむだけといういたって簡単なダイエット法ですが、実はその効果はダイエットだけにとどまりません。実際、どのような症状に効果があるかといえば、次の通り。

 

●便秘・下痢の改善

●ウェストにくびれをつくる

●全身のむくみを解消する

●冷え性を改善する

●腸の働きを良くする

●ストレスがなくなり気分爽快になる

●気持ちが落ち着き心のゆとりができる

 

・・・これだけ多くの健康効果を得ることができるのです。

私たちの小腸の裏には、老廃物を運搬するリンパ管がたくさん集まっています。また、小腸の内壁には体内の免疫細胞の6割以上が存在し、感情をコントロールする神経伝達物質・セロトニンの95%はこの小腸から分泌されるのです。よって、腸は健康を保つ上で非常に重要な器官と言えます。重要な器官であるからこそ、ここを刺激し活性化することにより、健康になり、自然とダイエットもでき、メンタルにも深く作用するのです。

 

■スムーズな排便が大切な理由■

では、そんなすぐれた腸もみは、どのように行えばよいのでしょうか?

今回は、その方法をお伝えします。腸もみのテクニックにはいくつかあって・・・

 

・リンパ活性に役立つ「小腸もみ」
・便秘解消にお勧めの「大腸もみ」
・下腹ポッコリを解消する「そけい部V字もみ」
・イスに座って行う「腸もみ」
・むくみ取りの「ウェーブマッサージ」

 

などがあげられますが、今回は最も基本となる2つのテクニックをお伝えしたいと思います。それは、リンパ活性に役立つ「小腸もみ」便秘解消にお勧めの「大腸もみ」です。

 

■リンパ活性に役立つ「小腸もみ」■

<姿勢>

仰向けで膝を立て、深呼吸してリラックスします。できれば腹式呼吸でお腹の筋肉を緩めます。腹式呼吸を繰り返し、十分リラックスできたらいよいよ小腸もみの開始です。

<手順>

①へそを中心に半径4~8cm位の円周上を刺激します。 もむポイントは、真上・左斜め上・左斜め下・真下・右斜め下・右斜め上の6点です。

 

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●小腸もみの6つのポイント

 

②両手の人差し指、中指、薬指の指先を重ねてそろえ、ゆったりとした呼吸に合わせて小さな円を描くようにして、お腹の中に指を深く入れるようにして押していきます。このようにして①の6点を時計周りに順番に押していきます。

③ぐるりと1周したら、硬さが気になった部分を重点的にもみほぐせば完了です。

 

■便秘解消にお勧めの「大腸もみ」■

<姿勢>

仰向けで膝を立て、深呼吸してリラックスします。できれば腹式呼吸でお腹の筋肉を緩めます。腹式呼吸を繰り返し、十分リラックスできたらいよいよ大腸もみの開始です。

<手順>

①膝を立てた仰向けの姿勢から、右足を左足の上に組み、そのまま膝を右側に倒します。左を上にして横向きに寝る感じです。

②左手で骨盤と肋骨の間のわき腹を2cm間隔で押しながらもんでいきます。ゆったりした呼吸に合わせ、吐きながら押し、吸いながら戻します。これにより、肋骨下左側に位置する下行結腸が刺激されます。

③終わったら両膝を立て姿勢を仰向けに戻します。

④小腸の6点もみの要領で、左骨盤の内側から恥骨の方向へ、2cm間隔に、押しながらもんでいきます。

 

■腸のキレイは心のスッキリにつながります■

・・・いかがでしょう?

それほど難しいことではないですよね。基本のテクニックの中のたった2つの技法をお伝えしただけですが、わずかこれだけでも人によっては即効性がありますのでぜひ試してみてください。何よりお金がかかりませんし、自分でできるというところが素晴らしい。

デトックスとは、「体内毒素を排出してキレイにすること」ですが、近頃は「心の汚れやネガティブなものを取り除いて、あるべき状態に戻すことで心とカラダのバランスや健康を保つ」という意味でも広く使われています。

デトックスを行うことで、悩みやストレスが解消したり、集中力やモノゴトに対する意欲が上がったりと日常生活にもプラスに働きます。まさに、現代を生きる私たちには欠かせない要素といえます。

だからこそ、まずは腸をキレイにすること。腸からデトックスすること。

老廃物や毒素を体外に排出してカラダの中からキレイにすると、自分にとって不要なものがわかり、ネガティブなものが取り除かれ、自分の修正すべき点に気がつけたり、小さなエゴや自己中心的意識が薄まって、とても大らかな気持ちになります。

結果、腸の調子が良くなって、メンタルだって変われば、性格だって明るくなって人や幸運を惹きつける自分自身に変わることができるのです。そんな大きな可能性を秘めた「腸からはじめるデトックス」、ぜひあなたも今日から暮らしに取り入れてみてください。

 

 

 

●砂沢先生出演の「腸もみダイエット法」

 

 

 

⭐️ 腸を元気にするだけで、なぜ心と体が楽になるのか?うつなどのメンタル症状を持つ多くのクライアントを健康&幸せへと導いてきた砂沢先生が5分でできるセルフケア、そして食を含めた暮らし方について丁寧に伝えてくれます!

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