私たちが生きる目的は?

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私に関心があるのは、「今をどう生きるか?」ということです。「過去の経験」というものを通じて今をどのように創造してゆくか、なんです。

多くの方は、そこを勘違いされてるのではないか?と感じることがあります。

世の中には、過去のことばかり勉強している人が社会的には偉いと言われる「教授」や「博士」などになって社会を動かしています。でも、「過去」を通じて今をどう新しく生きるかということを選択して行かなければ、人間も学問も役に立たない色あせたものとなってしまうのではないでしょうか。





■新しい今を創造する■

例えば、100m水泳をどうやったらより早く泳げるかという実験があったとします。

こんな泳ぎ方もある、昔はこんな泳ぎ方をしていた、などと解説する学者はいっぱいいるでしょう。しかし、一体どういう泳ぎ方をすれば人間はもっと速く泳げるのかと訊くと、誰も答えられません。なぜかといえば、学問というものは、過去のことばかり扱っていて今についてはフォーカスしていないからです。

本当に必要なのは、過去を通じて今をどう生きるか?ということです。今という現実を創造していくことなのです。過去の情報をもとにして、新しいものを創り出すことです。

平泳ぎでもない、クロールでもない、背泳ぎでもない、バタフライでもない新しい泳法を創造しようという意欲なのです。

■自然体を目指す■

私は、人類がそろそろ無意識にやってきたことを、意識的に気づいて、その2つが統合するべき時代に来ているように感じます。

例えば、私たちは今まで無意識に呼吸をしてきました。それを今度は意識的にする時代が来たのではないかと思うのです。それが「統合」ということの意味です。

私たちの脳が統合されると、男性性のエネルギー=左脳と女性性のエネルギー=右脳が統合されて、本当の人間にになることができるのではないかと最近考えているのです。

今までは、誰かの手助けがあって、知らぬ間になんとかやってこれたことを、そろそろ自分の力で自分の意識下において行動できる時代がやって来たと思うのです。これは何も新しいことをやろうとか、大げさなことをせよということではありません。

ただ、ナチュラルに、自然体になれば良いだけのことです。

■左脳と右脳を統合して全能になる■

例えば、禅でも、呼吸の仕方、歩き方とか話し方といった自然の振る舞いの中に人生の真髄を見るようなことです。実際のところ、私たちが何故に食べ、眠り、セックスするのかも本当のところはわかっていません。そろそろ、意識をもっとシンプルなものに照準を合わせなければいけない時代に来ているようなのです。

目に見えるものと見えないものとの統合。自分の中の右と左の統合。左脳と右脳の統合。それによって全脳=全能の時代がやってきたのです。そして、物質的な脳を卒業し、私たちは真の「人間」へと飛翔してゆくのです。

人は人になるのに違いないのです。神になるのではありません。自分でないものになりたがるのは間違いです。「自分は神になる」と言って、自分にないものを求めることは自らの役割を放棄しているに等しいです。

■宗教の功罪■

キリストや釈迦や怪しげな教祖様に頼って、「全部あなたにお任せします」というのは、自分への信頼を欠いた態度に他なりません。(これは、キリストや釈迦の教えを否定しているという意味ではありません。依存して自らの能力を矮小化してしまう態度を批判しているのです)

本当の神が自分だったということに気がつけば、何も、神に「なる」必要などないではありませんか。真我に「なる」必要もないのです。人は誰だって自分にしかなれないし、自分になりたくて生まれてきたのです。花は花であり、鳥は鳥であるように、人は人なのです。その中に初めから、神も真我も含まれていると私は考えます。

ゆえに「真の人間になる」、そのことこそが目的なのです。私から見れば誠に不思議な話ですが、神様が素晴らしいと思っているその人自身がすでに素晴らしい存在なのです。けれども、時代はまだまだ英雄や王様、リーダーを必要としているのでしょう。宗教が存在し、機能するのもそれゆえです。

目に見えないものを理解するために、宗教もある程度は必要なのでしょうが、最終的に自己の存在を肯定し、意識を自立の方向へと向かわせることができなければ、その宗教によって人は「依存」という名の落とし穴に陥り、逆に魂の成長の足かせとなってしまいます。

■世界の未来はあなたが創る■

人は本来、自分のなれるものにならない限りは満足できないし、続けることもできません。続いたとしてもストレスがたまってしまいます。なれるものになることが難しいと思っているからなれないだけで、実際は簡単なことです。努力をやめれば良いのです。あなたがもし、桜の木だったら、じっとしていれば、時期が来れば黙っていたって綺麗な桜の花は咲くのです。

要は自然体になれば良いのです。動きやすい人はカラダを動かすのが得意です。本を読む人は本を読むのが得意です。絵を描く人は絵を描くのが得意となります。それがその人の構造の機能として優先されるわけなのです。

夢中になって好きなことをやれば良い。いろいろなことをやりながら、自分が向いていると思うことをすれば良いのです。そうすれば妙なストレスは少なくなります。

そうしながら、過去の経験をもとに新しい今を創り出していく。それがひいては人類全体にとってもプラスのこととなったなら、もう言うことはありません。そんな風に意識しながら毎日を生きる人がこの惑星に増えだしたなら、世界はもっと素敵になります。

そうした中にこそ、本当の幸せも健康もあるに違いない、私はそう確信しています。

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