疲労回復の帝王・にんにく万歳!


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何がすごいかって、「にんにく」ほどすごいものはありません。薬局にずらりと並ぶ栄養ドリンク。それらの栄養成分を一本一本チェックしてみて下さい。あなたはそこに必ず「にんにく」の4文字を見つけるはずですから。数ある植物性食材の中でもにんにくほど「疲労回復」の代名詞になっている食材もないのではないでしょうか?

そんなにんにくについてのお話です。





■人類の歴史とともにあったにんにく■

もともと、にんにくの原産地は中近東。日本には10世紀頃に中国から伝えられたと言われています。日本名を「忍辱」と言いましたが、それは薬効のためには、お坊さんでもあの強烈な匂いを耐え忍んで食べるほどであったことから名付けられたそうです。いかににんにくの薬効が強力か想像できるエピソードです。

もちろん、このすぐれた薬効については、エジプト、ギリシア、ローマなどでも古くから知られていて「匂いバラ」とか、「農民の万能薬」などと呼ばれ、薬としても使われていたようです。ローマ兵士が戦いの前には食べたとか、エジプトのピラミッド建設に従事した人々の活力源であったとか、様々な記録が残されています。

■にんにくの効き目■

そんなにんにくですが、何にすぐれているのかと言えば、まずその「抗菌作用」があげられます。強烈な匂いのもとにもなっている硫化アリルの一種アリシンにこの働きがあります。なので、風邪、気管支炎、細菌由来の腹痛などに効くというのもなるほどと頷けます。

また、心臓を強くし、毛細血管を拡張する働きがあることから、動脈硬化の予防、高血圧に対しての薬効も期待できます。さらには胃腸を温め、丈夫にするので冷え性にもよろしい。

そして、何と言っても「疲労回復」の効力が素晴らしい。これは、にんにく成分スコルジニンの働きによるもので、同時に強壮作用も含んでいます。野菜としてみても、ビタミンB1、C、カルシウム、リン、カリウム、鉄分、糖質、たんぱく質といった栄養が豊富で、効力がいっぱい詰まった食材と言えます。

■にんにく界のニューフェイス・黒にんにく■

最近、ある方から頂いてその美味しさとエネルギーの強さにびっくりしたのが「黒にんにく」。黒にんにくとは普通の白いにんにくを高温多湿の条件のもと、約1ヶ月ほど熟成させて作られたものです。長時間熟成されたにんにくは添加物を使用しなくても自己発酵するため、色が黒くなります。これが「黒にんにく」という名前の由来です。

黒にんにくがいつどこで開発されたかは、多くの謎に包まれていますが、三重県が発祥地という説が有力です。にんにくの産地である青森県もしだいに黒にんにくの生産を増やしています。黒にんにくは熟成発酵させたにんにくと言われますが、発酵につきものの酵母菌など微生物が関与しません。黒にんにくの発酵とは、にんにくに含まれる糖質とアミノ化合物によるメイラード反応と言われており、化学反応による現象です。メイラード反応は抗酸化作用の効能を高めることが多いので、黒にんにくが通常のにんにくよりも抗酸化力があると言われるのはきっとこれが理由かもしれません。

私は食べてみて、すぐにそのエネルギーの強さを実感しました。食したその日は、ちょっと興奮して眠れなかったんです。でも、眠ってしまえば熟睡できたし、次の日の朝もスッキリ目覚めることができました。ちょっと最近元気がないと感じられている方は、きっと疲労回復の帝王として黒にんにくをそばに置いておきたくなると思いますよ。

■何が違うの?黒にんにく■

黒にんにくには、白にんにくと比べて大きく異なる点がいくつかあります。普通、にんにくが熟成の過程で徐々に黒くなり、成分の一部が変化し、最終的には真っ黒になって熟成が完了します。黒にんにくの大きな特徴は見た目が黒いことと、にんにく特有の匂いが無くなってしまうことです。それ以外にも成分や効能に変化が出てきます。例をあげれば次の通り。

●色が黒い

●匂いがほとんどしない

●糖度が増し甘くなる

●アミノ酸が増加する

●有効成分「S-アリルシステイン」が増える

●ポリフェノールが増える

●抗酸化作用が強くなる

●免疫力強化作用が強くなる

●がんの予防効果があがる

これだけ見れば、黒くしない手はありませんよね。確かに、現在、黒にんにくは健康食品やサプリメントとして販売されるほど、健康への効果が大いに期待されています。栄養成分だけを見てもこれだけプラスがあるのに加え、味も甘くなり旨味が増すのです。私も人から頂いて食してみて、その甘グリのような甘さと旨味に感動しました。生の白にんにくにはない美味しさがそこには存在するのです。

■どう食べるの?黒にんにく■

黒にんにくの食べ方についてですが、難しいことは何一つありません。多くの場合は甘グリみたいにして皮を剥いてそのまま食べます。あのにんにく特有の匂いや強い刺激が無いばかりか、甘いドライフルーツみたいな食感なのでとても美味しく食べられます。食事のつけ合わせとしてそのまま食べてもいいですし、おやつやお酒の肴にもなります。美味しいので何個でも食べられてしまいますが、やはりそこはにんにくですので多くは食べるべきではありません。その大きさや種類にもよりますが、1日1片から3片くらい食べたので丁度良いと思います。

また、クセが無いことから料理の材料にしても良いでしょう。みじん切りにすれば、炒め物や煮物に使えます。一番手軽なのが、黒にんにくをスライスしてトーストやサラダ、パスタの具材にすることです。その他、オリーブオイルや醤油に漬けて調味料として用いることも可能です。

■風邪をひいたらにんにくで治そう!■

にんにくは、楽しみとして食べるのももちろん良いのですが、薬効を期待して使うなら、覚えておくと良い用い方があるので最後にそれをお伝えしましょう。それは、風邪をひいた時に「煎じ薬」として用いる方法。これは白にんにくでも黒にんにくでもどちらを用いても良いです。

にんにく、しょうがそれぞれ15gほどを水200ccで半分になるまで煎じます。この液にほんの少量のはちみつを入れ、熱いうちに飲み干します。カラダの中から温まりますので風邪の特効薬となるのです。この場合、かかったかなと思ったらすぐに作って飲むことです。ひき始めだったらすぐにワッと汗が出てすぐに良くなります。

⭐️ 寝ても疲れが取れない方、冷え症の方、元気のない方、便秘症の方、更年期の方、一度試される価値はあります。私は少量食べてそのエネルギーの強さを実感しました。単独でそのまま食べるならやはり黒にんにくをおすすめします!

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