やせたいなら冷やすな!①


ダイエット

ちょっと乱暴なタイトルでごめんなさい。(笑)

・・・最近、無理な要求をされるクライアントさんが多いんですよね。

あっ、ちなみに私、職業、治療家です。

クライアントさんというのはうちの院に治療にこられる患者さんのことなんですけどね。「患者」という文字は、「心」という字が「串刺し」になっているでしょ。

言葉そのものが、人を「完全じゃない状態」「辛い状態」にしばりつけてしまうんじゃないか、との思いから、私は「患者」さんと呼ばずに「クライアント=依頼者」さんと呼ぶようにしてるんです。

■だまってやせる、そんな奇跡はありません■

で、そのクライアントさんがですね、「あと数週間後にイベントがあるので、それまでに5キロはやせたい。やせる治療して下さい」とか「やせるツボ教えて下さい」とか、おっしゃるわけです。

皆さん、「即効」を求められるのですが、だまっていてやせるなんて、この世にそんな奇跡は残念ながらありません。

もちろん、今月、セミナーを開催する予定の夢幻先生の「ウェストダウンテクニック」なんていう技があって、その場でウェストサイズが5センチとかダウンさせちゃうことはありますよ。

でも、体重が減るわけではないんです。骨格が整ってウェストが見た目すっきりするけれど、減量できるかどうかはクライアントさんご本人の努力と生活態度というものがとても大切になってくるのです。

「何もせずにやせたい」そういう無理をおっしゃる方に限って、「おいしいものが大好き」「甘いものはやめられない」「運動はしたくない」がセットになっていたりします。

・・・なので、日頃は治療の一環として、そういったクライアントさんたちに自覚して頂くために「やせるためのコンセプト」なるものをお話するのですが、夏ですし、今回は「ダイエットと冷え」というテーマでお送りしたいと思います。

■燃やすための栄養は十分摂る■

やせるために重要なこと。そう考えた時、つい「カロリーを減らす」ということに考えがいってしまいませんか?

確かに、今は「カロリーゼロ」とか「カロリーハーフ」を売りにした商品も多く販売されていて、つい手が伸びる方も少なくないでしょう。

でも、大切なのは、食べものそのもののカロリーの数値ではなくて「食べた後にカラダの中で何キロカロリー燃やせるか」ということなんです。

脂肪を燃やすための栄養が不足していたのでは、いくら摂取カロリーを低く抑えたとしても燃やせずに不燃ゴミとなってカラダに燃え残ってしまいます。それが蓄積してしまい、やがてはやせるどころか太ってしまう結果を招くわけです。

ですから、「燃やすための栄養を十分摂る」ことが食べながらやせてきれいになる重要なポイントとなるのです。

■ダイエットと冷え■

脂肪を燃やせない原因の大きな理由のひとつとして、「冷え」があげられます。特に、女性の中には、季節を問わず、冷えに悩まされている人も多いでしょう。

冷え症だと、どうしても代謝が悪くなりますし、消費するカロリーが減ってやせにくくなるという悪循環にもなってしまうのです。

「冷え」を解消するには、やはり「食べもの」です。

カラダを温める食べものを積極的に摂るようにすれば、冷えも改善され、代謝もアップし、やせやすい体質づくりにもつながります。

カラダを冷やさない食べものとは、もちろん冷たいものより温かいもののほうが冷やしません。お味噌汁やスープなど温かくて汁気のあるものは最適です。

ところが、夏は暑いゆえ、冷えたものを多くとってしまいます。

冷えた麦茶にアイスコーヒー、アイスキャンデー、かき氷、生ビール、そうめん、冷や奴・・・こんなものが連日続いてしまうと冷えがカラダに浸透してしまい、代謝がますます悪くなってしまいますので、夏こそ注意が必要なんです。


■肉にも冷やすものがある■

あと、マクロビオティックをかじったことがある人の中には「肉」=「陽性」=カラダを温めるもの、と考える人は多いと思いますが、肉にも温めるものと冷やすものがあるのは知っておく必要があります。

例えば、牛肉、鶏肉、マトンと比べると豚肉はカラダを冷やす作用があります。

ですから、昔から沖縄の人たちは豚肉を、私たち北海道人はジンギスカンでマトンやラム肉を習慣として食してきました。

そこで、どうしても豚肉が食べたいという時には、薬味や調味料をプラスして温めることを考えましょう。豚肉と言えば、生姜焼きですが、これなどもカラダを冷やさないように、温める作用のある生姜を組み合わせたメニューと言えます。

また、夏が旬の魚と野菜にはカラダを冷やす作用があります。例えば、魚ならカツオ、野菜ならトマトやナス。だからなのでしょう、カツオのお刺身には、わさびでなく生姜やニンニクを合わせますし、焼きナスにも生姜が添えられますよね。

こうして見ていくと、食べものの組み合わせというものは、なかなか理に適ったものであることが分かります。

では、最後に質問です。

主食であるごはんとパンなら、どちらがカラダを冷やすでしょう?

また、余分な脂肪を燃やし、ダイエットに適しているのはどちらでしょう?

答えは次回のお楽しみ。

どうぞ考えてみて下さいね。

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