食べずに生きる人


enomoto

「食べずに生きる」

これは可能なことだと思われますか?

17日、俳優の榎木孝明さん(59)が都内の所属事務所で会見し、30日間、水以外を摂取しない「不食」の状態であることを明かしました。

この日、新聞で報じられたことからマスコミ各社からの問い合わせがあっての会見となった模様。会見では「排便」についても触れ、「1ヶ月間に3回あり、4・5日目に宿便らしき黒い便が出て、20日目には腸壁が出てきた。おならは良く出て、臭いは無臭」と説明しました。

榎木さんは「不食」に賛否両論の声があることも把握していて、「決して同じマネはしないでください」と強調し、宗教との関わりについても「どのオカルトにも宗教にも加担していません。強いて言えば、榎木教でしょうか?」といつもの物静かな口調で話していたとのことです。

榎木さんは以前から、スピリチュアルな感性を持つ俳優さんの印象がありましたが、今回の報道にもなるほどと思いました。彼は学生時代からインドが好きで、かの地を旅することも多かったと言います。


■インドの不食有名人■

インドには、ヒラ・ラタン・マネク氏という不食で世界的に有名になった人がいます。

彼は医師などによる24時間監視体勢のもと、411日間、水だけの生活で健康を維持していることが証明されました。NASAも正式に認めています。彼の場合、正確には何も食べないわけでなく、日の出の太陽の光を目から吸収し、活動エネルギーに変えているのです。いわば、目から太陽の光を食べているわけです。

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●ヒラ・ラタン・マネク氏

●以前、放送されたテレビ番組から

しかし、「95年から一度も固形物を食べたことがない」といって世界的に有名になり、世界各地で講演をしていたマネク氏でしたが、数年前にサンフランシスコのインド料理店でカレーを食べているところをカメラで撮影され、インターネットでその情報が拡散されるという悲しい出来事がありました。

彼曰く、ここしばらく悪天候などで太陽エネルギーが十分吸収できなかったことがあり、5〜7回食べてしまったとのこと。しかし、世界で高まる不食と太陽凝視への関心にマイナスのイメージが生まれるのを恐れ、嘘をついてしまったことを明かしました。

かくいう私も若い頃、マネク氏に影響を受け不食を試みた経験があります。

マネク氏の方法では、日の出から1時間、もしくは日の入り前1時間という時間帯を選び、一日目は10秒、そして二日目は20秒、三日目は30秒という風にして1日10秒ずつ時間を増やして太陽を凝視するのです。9ヶ月目には44分凝視することになり、この44分をマックスとするものです。

「これを行うことにより心身ともに健康になり、精神的不安や恐れから解放されて、平和的で愛にあふれた人になれる」氏がこう語っていたのを聞いて、私も興味を持ち、不食と太陽凝視を試みたのです。

結果、1週間の凝視に成功し、70秒凝視することはできたのですが、普通にお腹は空いたのと、雨が続いて8日目からは継続できずやむなく中止しました。

マネク氏が、食べていたにも関わらず「食べていない」と嘘をついたのは残念でしたが、当時の不食の記録は公式のものでその事実は否定できないと思われます。

人間の脳の機能にはまだまだ未知の部分が多く、私たちはそのすべてを活用しているわけではありません。もし機能のすべてを活用できたとすれば、人はとてつもない能力を発揮することができると思うのです。そこには「食べずして生きる」、「他の生物を犠牲にすることなく生きる」可能性も含まれます。

実際、マネク氏を研究していた科学者は次のように語っています。

「マネク氏の脳を活性化させた状態でスキャンを行いましたが、脳神経は非常に活発で、通常50歳代の男性に見られるような松果体の収縮が見られませんでした。また通常、その年代の松果体の平均的な大きさは6mm x 6mm程ですが、マネク氏の場合は8mm x 11mm程もあったんです」

人間の進化のプロセスにおいて、「不食」はやがて一般的なものになるだろうとの思いはあります。前回のブログで「マクロビオティックは小食を心がけ精神的進化・成長をはかる食事」と書きましたが、腹八分目というのはそのための第一歩なのであります。

私が断念し、マネク氏が嘘で味噌をつけてしまった「不食」。

榎木氏にはぜひとも断念することなく、嘘をつくことなく、その記録を更新して頂き、人類の進化に貢献して頂きたいと強く願っています。

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