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日本

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消えゆく日本人

最近の日本及び、日本を取り巻く世界情勢にはずっと危機感を感じている。先日も、Twitterで2022年における国別の人口動向のグラフを見つけ、大きなため息をつかざるを得なかった。というのも、今凄い勢いで日本人が減っているからだ。 インドの人口がすでに中国を抜いているのはニュースなどでも伝えられていたが、日本の人口はジリ貧状態。戦争中のウクライナを抜いてぶっちぎりの最下位。昨年1年間で38万人も減っ […]

魅力第1位の日本〜のぼる太陽再び

アメリカの時事解説誌USニューズ&ワールド・レポートが発表している「世界最高の国ランキング」というのがあるのだが、ここでは9つの項目から総合的に国を評価し、毎年発表している。 その項目の一つに「Cultural Influence」文化的影響力のある国・世界トップ20ヶ国がある。これはその国のアート、食べ物、ファッション、スポーツ、音楽や映画などのエンターテインメントが世界に与える影響を測ったもの […]

なぜ日本がNATOに?あべこべな世の中

巷にロシアを嫌う日本人は多い。テレビ・新聞はまるでウクライナがロシアに勝ってるように見せかけている報道ばかり。ゼレンスキー大統領を支援べきという論調も多く、報道された内容を真に受けている人が殆どで、これは全く戦前と同じ状況だと感じる。しかもNATOが日本に事務局の設置を検討しているというから実に寝ぼけた話だ。 私は何もロシアが善で、ウクライナ及び NATOが悪といいたいわけではない。モノゴトは冷静 […]

食品添加物の受け皿化している日本

過去にも何度か触れてきたと思うが、わが国の食品添加物の規制は世界的にみてかなりユルい。人体に有害と判断され他国で使用禁止になっている添加物が日本では使用OKとなっているのだ。 ゆえに他国の化学企業が製造する製品が自国で消費されずに日本に集まってくる。それを知らずに毎日大量に口にしている私たち。もうこれを陰謀と呼ばずして何というか。陰謀は「論」という文字を付け加える事で何か現実と遊離した絵空事のよう […]

止まらぬ円安と貧困化する日本

気になる事がある。円安が止まらぬ事だ。昔、1ドル80円程度だったドルの価値が1.5倍以上に跳ね上がっておる。例えば、5万ドルの車を購入する場合、400万円→660万円の値上がり。日本が輸出大国だった時代は終わり、輸入大国に切り替わっている。かといって国民の給料が1.5倍になったかといえば、なってない。つまり日本はどんどん貧しくなっているのだが、その事実に気づいてない人も多い。 それは日本がまだモノ […]

農薬大国・日本

日本の農業問題について考えてみると、色々な課題が見てくる。農家の高齢化や担い手不足、農家の減少や耕作放棄地の問題、そして低い自給率……。そういったキーワードが思い浮かぶのではないだろうか?しかし、危機はそれだけではない。それらは表面的なことに過ぎず、むしろ問題の本質はまったく別のところにあるのではないか。 「今、世界で一番危険な作物をつくっているのは、どの国だろうか?」と問えば、どんな答えが返って […]

日本の医療崩壊の怪

コロナ第6波で、自宅療養中に死亡する例が増えている。都心部のみならず、それが地方にも拡大していると日刊ゲンダイは伝えている。第6波の自宅療養中の死亡例としてすでに5県で県内初の自宅療養中の死が確認されていた。 厚労省の発表でも、9日時点のコロナ療養者は83万9580人。このうち入院しているのは、たったの2万6734人で入院率は3.2%だ。陽性者100人に3人しか入院できない。  これでは […]

日本の資産

人間は群れをつくり、共同体を構築する生き物で、共同体の最も大きなものは国家だ。国家を維持するには、安全保障や経済といった実利面も重要だが、それと同じくらい大切なものがある。それは、言語・歴史・文化・伝統・価値観といった抽象性の高い面における「共感」だ。 文化には、音楽、映画、アニメ、漫画、小説、ゲーム、芸能などが含まれる。これらを共に楽しみ、共感することができれば人間は似た波長で繋がる。これも共同 […]

農業を大切にしない国日本

モダンはクラシックよりも垢抜けていて素敵という評価が一部にあるが、それで良いのだろうか? 垢抜けることは人目を引き、一時的に注目を集めるかもしれない。しかし人が生きるのに必要な食を生み出す農業は第1次産業であり、クラシックの領域に属する。いくらIT産業が華やかでも人は食物なしで生きていけない。 日本の農業は過保護だという意見があるが正しくない。2013年の資料でもご覧の通り、農業所得に占める補助金 […]

裏は表に〜日月神示は告げる

昔から日本は二重構造。本音と建前、裏と表、裏天皇と天皇、支配者と被支配者…。これら二つの異なる要素で成り立っている。しかし周期的に時代のルールが変化し、裏に隠されていたものが表に現れる。長い間秘密にされていたものが一気に露わになり形勢が逆転する。 昭和19年、神典研究家だった岡本天明に国常立尊が降りて自動書記により書かれたとされる奇書『日月神示』の中に「どこから何が飛び出すか、秋の空、グレンと変わ […]