🍀 Organic cafe 知恵の木は 札幌にある美味しいオーガニックコーヒーとランチの店です!

札幌特殊登山会

今月から新たにCS60を治療に取り入れたところ色々と面白い展開が起こっている。しばらくやり取りのなかった友人・知人との交流が再開したり、施術を受けてみたいと連絡をくれた人もいる。その一人がコトちゃん。 彼女はフリーランスで活躍する管理栄養士。以前から僕の講座に参加してくれたり、出身校が同じだった事からたまに一緒にお茶する先輩後輩の仲でもある。 そんなコトちゃんと施術中、アーシングの話になった。CS […]

食品添加物の受け皿化している日本

過去にも何度か触れてきたと思うが、わが国の食品添加物の規制は世界的にみてかなりユルい。人体に有害と判断され他国で使用禁止になっている添加物が日本では使用OKとなっているのだ。 ゆえに他国の化学企業が製造する製品が自国で消費されずに日本に集まってくる。それを知らずに毎日大量に口にしている私たち。もうこれを陰謀と呼ばずして何というか。陰謀は「論」という文字を付け加える事で何か現実と遊離した絵空事のよう […]

CS60は魔法のほうきか?

日本発のヒーリングデバイスCS60を手にして2週間が経った。私の治療は手技による整体がベースだが「この人は」と思われるクライアントさんには試しに使わせて頂いた。その人数のべ30人以上にはなるだろうか。ただ単に気持ち良く施術を受ける人、ピンとこない人、終始絶叫する人、あまりの痛みに半ば怒り出す人、実に反応は百人百様だ。今まで沢山の異なる治療法に触れてきた私ではあるが、CS60ほど受け手によって反応の […]

私を至福へと導く服

服が好きである。着るのはもちろん造形としても大好きで、パターンやカッティングの優れた服などはハンガーに吊るし、それを観ながら一晩中酒を飲めるほどに好きなのだ。 そんな私だから先日三宅一生が亡くなったのは相当こたえた。2000年以降、ファストファッションが主流になってからの日本の業界は元気がない。面白い服が少ないのだ。そんな中、実力者だった三宅不在の業界を牽引するデザイナーははたしているのか? いる […]

異業種交流会の憂鬱

以前、知人に誘われて異業種交流会なるものに参加した事がある。だが1回行ってやめた。会場ではまず参加者の殆どが作り笑顔で自分の名刺を配り出すのだが、誰もが名刺を多く配る事のみに力を注ぎ、人間を数として見ている薄っぺらな印象を受けた。その裏には損得勘定や計算が透けて見えた。 人との縁や出会いは表面的な数の多さではない。損得抜きで心底楽しみ笑いあえる相手なのか?向上に繋がる刺激や驚き、学びといった発見が […]

今も心に響く天風先生の言葉

20代の頃、ある人物に惹かれ、彼の書いた著書や講演集に触れまくり、思想にどっぷりと浸かった事がある。その人物とは中村天風先生。 天風先生を説明しようと思うと400字じゃ足りっこないので気になる方はググッて頂くとして、そんな先生の残した言葉に今なお心に響き続けるこんな台詞がある。 「一度だけの人生だ。 だから今この時だけを考えろ。 過去は及ばず、未来は知れず。 死んでからのことは宗教にまかせろ!」 […]

80億総監視社会

私たちの暮らしは逐一監視され、その個人的な言説から行動まであらゆるものが国家によって収集・管理されていると言ったなら信じられるだろうか?いや、これはもはや陰謀論ではない、もはや事実なのだ。 「エシュロン」をご存知だろうか?これは米国を中心に、英国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの5か国で共同運営する大規模通信監視システムの名称だ。無線・電話・FAX・メール等、あらゆる通信を傍受可能で、そ […]

あるがままはわがままではない

たまに勘違いしている人を見かけるのだが、あるがままとわがままは同じものではない。あるがままというのは、自分もあるがままに行動するけれど人さまのあるがままも受け入れるという事である。 対してわがままというのは、自分はあるがままに行動するけれど人さまのあるがままは受け入れない事である。そう、寛容さに欠けているのだ。 煽り運転なんてわがままのいい例だし、暴走族が真夜中に大勢で爆音を鳴らしながら我がもの顔 […]

弾まない会話

全く会話が弾まない人というのがいるものだ。相手が女性であれ、男性であれ、会話が弾まない原因は知識量ではないのだと思う。だからといって話のネタを準備していないからというのでもない。 では原因は何かと言えば、相手の発言に対してちょっとしたユーモアで切り返す会話パターンを持っていない事に起因する。 会話というものは基本的に、話し相手が気持良く、楽しく話せているかどうかが重要になる。なぜなら、もしあなたが […]

新5000円札の女・津田梅子

ひょんな事からある人物に興味を持ち、それがマイブームとなる場合がある。今、私にとって気になる人物、それは津田梅子。ご存知だろうか?2024年より5000円札の新しい肖像画に起用されることが決定した歴史上の人物である。彼女はある意味、当時の日本に革命をもたらした。 日本最初の女子大学の留学生の一人として7歳の若さで単身アメリカに渡り、日本女性で初めて欧米の論文を発表した研究者としても名を残し、後に津 […]

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