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関心事

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なぜ日本がNATOに?あべこべな世の中

巷にロシアを嫌う日本人は多い。テレビ・新聞はまるでウクライナがロシアに勝ってるように見せかけている報道ばかり。ゼレンスキー大統領を支援べきという論調も多く、報道された内容を真に受けている人が殆どで、これは全く戦前と同じ状況だと感じる。しかもNATOが日本に事務局の設置を検討しているというから実に寝ぼけた話だ。 私は何もロシアが善で、ウクライナ及び NATOが悪といいたいわけではない。モノゴトは冷静 […]

日本はワクチン実験動物園

新型コロナが5類感染症に分類された。しかし、65歳以上の人、またそれ以下でも持病がある人や医療従事者については今後もワクチン接種が奨励されるとの事。これは世界でも例を見ない最大6回目のワクチン接種となる。開始直後から成分が変わったり、接種スケジュールが変更になったり、副作用が隠されていたりする懸念材料満載のワクチンであるにも関わらずだ。 遺伝子ワクチンの継続接種は細胞性免疫を疲弊させ、制御性T細胞 […]

今、世界中で森が燃えている

ここ数年、森林火災が世界各地で随分と起こっている印象を受けていたが、専門筋によると、それが地球温暖化をさらに加速させているらしい。 3月と4月に発表された論文によると、人間の干渉や森林火災の影響で北極圏の生態系が二酸化炭素を封じ込める機能が低下し、結果、北極圏そのものが二酸化炭素供給源に変わる恐れがあるという。 北極圏はすでに世界の他の地域の4.5倍の速さで温暖化しているが、これが現実になった場合 […]

図書館とダニ被害

最近、本を読む人が少なくなって、それに伴い図書館の利用者も減っていると聞いた。それによって何が増えるか? なんと、本につくダニが増えるそうなのだ。考えてみるとわかるが、たとえば家はそこに住む人がいるうちは錆びたり、劣化いくことを防ぐが、人が住まなくなるととたんに朽ち始める。 図書館も家同様に使用者がいるからこそ良い状態に保たれるわけで、使用者がいなければ当然、本にダニが湧き、ページ捲ればダニが出現 […]

科学実験がモンスターを創る

遺伝子操作が当たり前の世の中である。世界中の研究所が人間の遺伝子と動物の遺伝子を組み合わせたキメラ実験を行っている。新しい病気の予防法や治療法の開発に繋がるとして期待されているそうだが、だからと言ってラットの背中に耳を生やす必要などあるだろうか?大変疑問に思う。 人間と動物の境界はそれほど明確じゃない。人間の意識や思考能力が与えられた動物が誕生する可能性だってないとは言えない。 「キメラ」という言 […]

ドラマティックなテレグラム

最近、情報を取るのにテレグラムを利用しているのだが、これがなかなか面白い。テレグラムとはロシア人技術者が開発したメッセージアプリで、高度な暗号化機能によりチャットの中身が盗み見られる事がない為、秘匿性が高い。ゆえに非常にレアでコアな情報が行き交う。 先日も面白いトピックを見つけた。米国陸軍のボブ・ディーンという男性の証言によると、物質と時間を操る事ができる慈悲深い人間のような外見をしたETが活動し […]

禁糖の行

尊敬する武道家の甲野善紀さんがTwitterで、現在、禁糖なる行を行っている際中であると報告していた。これは一般的な糖質制限とは異なり、砂糖を一切摂取しないというもので、米や麦、イモ類の炭水化物や、野菜や果物に含まれる糖分については摂取しても良い。 なんでも、整体協会の野口裕之先生の提唱によるものらしい。禁糖に入る時期は毎年2月頃。臍の上指三本の位置に、薬指が馴染むか中指が馴染むかで判断する。この […]

寒い冬

寒い朝である。早朝、ゴミ出しに薄着して行ったところ、途中でダウンジャケットを取りに戻ろうと思ったくらい寒かった。 一年の中でこの時期が最も冷えるのは、冬至の頃に冷却された効果が北半球全体に波及し始めるのがちょうど今くらいからだから。同じ理由で8月が暑い理由も夏至の頃に温められた影響が遅れて出てくるからなのだ。 この寒さはそうした太陽と地球の距離みたいなものとも関連してると考えるとダイナミックで面白 […]

朝日マニア

一年を通じて日の出の太陽が好きである。日の出の太陽はただの太陽光ではない。この日本列島が地球の自転によって時速1000km位の速度で太陽に近づいている瞬間の光なのだ。 その光は地球の磁場にぶつかる。人類は太陽の光をまともに浴びたら瞬時に焼け焦げてしまうのだが、それを緩和してくれているのは大気層だと多くの人は思っている。しかし実はこの磁場こそが盾となって私たちを守っているのだ。 地球は自転し、北極と […]

性欲は生きるエネルギー

思春期に性欲がいかんともしがたい強烈な力をもって自身の存在の奥底から沸き起こり、眠れぬ夜を過ごした経験が男性ならきっとあるだろう。 あの頃は、そんな性欲が何か得体の知れないモンスターのように思えたものだ。そして、抗おうと試みるも結局は無惨にも敗北し、自慰に耽っては自身の精神の弱さに辟易した経験も男性の多くはあるだろう。私もそうだった。 しかし、その性欲が実は男性の生きる力そのものだったとしたならど […]

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