🍀 Organic cafe 知恵の木は 札幌にある美味しいオーガニックコーヒーとランチの店です!

出来事

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実るほど頭を高くする稲穂

先日、ホリエモンと古舘伊知郎の対談をネットで観た。話題は「ワクチン接種」について。ホリエモンは賛成派、古館氏は懐疑派。しかし、途中でホリエモンが古館氏に対して小馬鹿にした態度を見せ、嫌悪感を覚えた。 地位が高くなる程、周囲の人はその人自身よりもその地位に対して敬意を表するようになる。 それに慣れると人は傲慢になる。人々は表面的には繕っても本心ではその人に心服しなくなる。 そうなると指導者として人を […]

クライシスアクターというお仕事

洗脳装置はいたる所に用意されている。例えば、テレビニュースの中で見かける市民インタビューも役者を使う場合があり、これを「クライシスアクター」と言う。雇われた人間が指示通りにしゃべっているのだ。当然、出演している学者や有識者もテレビ局側の人間であり、局は政府や大企業にとって都合の良い情報を選ぶ。多くのニュースはこのようにして作られる。 TBS社員に有名な「宮本晴代」という特派員がいる。彼女もこの手の […]

宇宙詐欺

世の中には、表に現れている世界と裏に隠されている世界の2つがある。しかし時代は今、変化の只中にあり、両者が交わり、隠されていたものが露わになりつつある。個人的には、今まで真実だと思わされてきた「宇宙開発」など、相当に怪しいと感じざるを得ない。 先日、実業家の前澤友作氏が日本の民間人として初めて宇宙旅行をしたと報道された。YouTubeで私もその映像を確認したが、やはり怪しさを拭いさる事はできない。 […]

ワクチンパスポートに思う

「2億人接種して誰も死んだ人はいない」と以前、大臣がテレビで公言した事があるが、その時すでに欧米では副作用による死亡が多数報告されていた。副作用死が一定数あるのは紛れもない事実である。 これ程明らかでも、半強制接種推進の方向に舵を取る政府は、「多数の為に少数の犠牲はやむ無し」の論理で動いている。 日本にはかつて「ライ予防法」があった。医学的に全く意味がない移動・隔離を最近まで強制的に患者に課した。 […]

日米開戦の日に

80年前の今日、日米開戦があった。現在、各方面で様々な検証が行われているが、国際金融資本家と好戦家のルーズベルト大統領、それに加えて国際共産主義運動の策謀の結果起こった戦争と考える説がかなり事実に近いと思われる。 日本も当時の政府に入り込んだ共産主義者達が政府の決定を開戦に導いた。それは丁度ここ20年、竹中平蔵が政府に入り込み日本経済と雇用システムを凋落へ押しやった姿と酷似している。 戦前の共産主 […]

清水ミチコの勤労に感謝!

昨夜、久しぶりにライブを楽しんだ。日本のエンタメ界の至宝、清水ミチコのライブである。彼女のデビューは86年だから、すでに40年近く芸能界の第一線で活躍している。浮き沈みの激しい芸能の世界でこれは凄い事だ。 バブルの時代も、低金利の時代も、震災の時代も、そしてコロナ禍の今も、私たち日本人の傍らにはいつも彼女のモノマネ芸があった。 ファンを自認する私だが、実はライブは初めて。内容は期待を遥かに超える素 […]

注文は簡潔に述べよ!

緊急事態宣言が解除になり、先日ふらりと居酒屋に立ち寄った。客足が遠のいていた居酒屋にも人が戻りつつある。 そこで気づいた事がある。飲み干したグラスを掲げて「さっき頼んだのと同じのもう1杯!」と注文する人を見かけた。店員は戸惑っている。 混雑する店内でどの客が何を飲んでいたのかなんて余程接客のプロじゃない限り分かるはずもないのではないか。プロならそれぐらいわかれよと言う人もいるだろうが、殆どアルバイ […]

昨日、妻がテレビに出ました

昨日、「どさんこワイド」の取材でうちのカフェの大豆ミートを使ったハンバーグが紹介され、うちのスタッフさんがテレビ録画を送ってくれた。 世界は今、SDGsを掲げてそこに向かっている。持続可能な開発目標というやつだ。 肉食の過食が環境にも、家畜にも、人の健康にもかなりの負荷をかける事はマクロビオティックではすでに半世以上も前から言われてきた事であるが、ここにきて地球的視野から人類の食を見直してみようと […]

ベランダのカラスは吉兆の印

最近、わが家のベランダに一羽のカラスがやってきて鳴く。朝からうるさくて目が覚めたりもする。今までこんな事なかった。普通、人間の気配がすれば近寄っては来ないはずだが欲しいモノがある場合は寄って来る。しかし、うちのベランダには何もモノを置いていない。 甲高い鳴き声は、気持ちの良いものではないし、ベランダの風景に真っ黒なカラスが混ざるのも趣味ではない。しかし、私自身はそのカラスを毛嫌いしないようにしてい […]

薄っぺら化していく世の中

デジタル化が進み、社会が薄っぺらくなっていっている。時間をかけて物事を完成させるのではなく、いかに速く仕上げるか、いかに注目されるか、ばかり優先されて中身がないものが増えている。あんこの少ないおやきみたいな。こうした事例は本に多い。 例えば、「社員の話は聞くな!アルバイトの意見を聞けば業績は爆上がりする!」みたいなタイトルのビジネス書があった。しかし読んでみると、単純に人員を削減した事で人件費が減 […]

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