謹賀新年2023「龍の話①」

2023.01.01
出来事
謹賀新年, 龍

新年あけましておめでとうございます。昨年は私noahnoahのブログにおつきあいくださりありがとうございました、本年もマイペースで続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

「干支と関係のない龍の話」

さて今年の干支は卯年であるが、昨年の私は実に「龍」に彩られた一年だった。

昨夏のお盆の時期、ヒーリングデバイスCS60のライセンスを取得すると決定したとたん、身辺に不思議なことが起こり始めたのだ。お墓参りの後に立ち寄った美瑛神社の手水舎に龍の像があり、その龍と目が合った瞬間、私のからだにビビッと電気のような衝撃が走った。

その後、町の天文台に立ち寄ったところ、なんと私と妻が長年来の大ファンである宇宙物理学者の佐治晴夫先生がいらっしゃるではないか！（神奈川在住の先生がこちらにいらっしゃるのは年に数日あるかないかとのこと）しかもお忙しい方であるにもかかわらず、私たち家族を応接間にお招き下さり、30分程、宇宙や生命の不思議についてお話し下さった。

そのお話の面白かったこと！もっともっと聴いていたかった。後である人から聞いたのだが、美瑛神社は人と人との縁を繋ぐ有名なパワースポットであるらしい。

この後から、私は行く先々で何かと龍と出くわすことになるのだった…。

この項、次回へと続く。

⭐️ 神社参拝というものをもっと専門的に極めてみたいと思う方には本書をお勧めする。著者は14年間勤めたブラック企業をストレスによるうつ病で退社。心のリハビリのために訪れた和歌山県の高野山で「龍神」を見たことをきっかけに、龍が見えるようになったという不思議な人物。現在では日本が生んだドラゴン・スピリチュアルマスターとして世界進出を果たした。私の神社参拝は本書の影響というわけではないが、現在は私自身、龍を実感として捉えている。