ワクチンの怪
日本において死亡数がワクチン接種開始の年から急増しているのはなぜか?新型コロナワクチン後遺症の患者が急増している。2回目までは大丈夫だった人でも、3回目、4回目で急に症状が出る場合もあり、その安全性が疑われている。
2022年1月、厚生労働省は5歳から11歳の子供への新型コロナワクチンの接種を承認し、8月にはワクチン分科会において、子供へのワクチン接種について努力義務を課す事が決定した。しかしmRNAワクチンには見逃せない副反応や後遺症があるのは明らかだ。
ワクチン接種はあくまでも任意である。しかし、家庭に接種券を送付するこれまでのやり方では同調圧力を感じる親も多い。本来新型コロナで子供は一般的に重症化しないことが知られている。だが一方で新型コロナのワクチンについてはすでに多数の子供たちが接種後に重篤な症状を呈しているほか、亡くなった子もいるのだ。現在まで5歳以上18歳未満の未成年者の新型コロナワクチンによる副反応報告は914件、重篤者は284件、死亡者も5件に上っている。
ワクチンの接種後に発症し、1カ月以上も重篤な症状が続く。それはワクチン後症候群と呼ばれる。一般的な副反応とは異なり次のような特徴がある。
①手足が思うように動かない、歩けない。
②人の話が理解できず、本が読めない。
③強い倦怠感のため、1年以上寝たきり状態が続く。
このような患者数は、厚労省の発表よりも実際にははるかに多い。しかし国はまだそのような病態の存在そのものを認めていない。どんどん増え続ける体調不良の人々。新型コロナ以上に怖いのはこちらのほうじゃないか。
⭐️ 著者である泉パウロ氏は著者は3・11東北大震災の時に「人工地震説」を説き、悪魔組織「イルミナティ―」に関する情報も発信しているプロテスタント・ペンテコステ派の牧師である。陰謀論界隈では有名な著述家であり、私が20代の頃から精力的に執筆されていた。本書を拝見するにその筆力は衰えていない!
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