CS60は魔法のほうきか？

日本発のヒーリングデバイスCS60を手にして2週間が経った。私の治療は手技による整体がベースだが「この人は」と思われるクライアントさんには試しに使わせて頂いた。その人数のべ30人以上にはなるだろうか。ただ単に気持ち良く施術を受ける人、ピンとこない人、終始絶叫する人、あまりの痛みに半ば怒り出す人、実に反応は百人百様だ。今まで沢山の異なる治療法に触れてきた私ではあるが、CS60ほど受け手によって反応の異なる治療法はないのではないか。

しかし、クライアントさんの約9割はその場で主訴が改善している。もちろん原因の根深い人は数日して症状が再発する場合もあるが、ある方は数週間悩み続けた指の腱鞘炎がたった1回の施術で完治してしまった。

眼瞼下垂で医師から手術を勧められているある方は、瞼が開けられるようになった。

またある時から外出すると原因不明の腹痛に悩まされ、以来外出ができずにいた子供さんが、施術後外に出られるようになったと後日お母様から驚きのご報告をいただいた。

いずれも私は何も特別なことはしていない。デバイスを手にして、ただ一心に「クライアントさんの心身が調和に向かいますように」と念じながらさすっているだけ。治すのはクライアントさん自身の力。

量子論の世界は今まさに現実のものとなった。CS60は魔法のほうきだ。このほうきにまたがって、私はまだ見たことのない世界へ飛翔したいと思う。ミドルエイジのおじさんだって魔法使いになって空を飛べるんだよ、というところを世に証明したい。

⭐️ そもそも私がSC60を知ったきっかけは高城剛氏の文章であった。その後、藤原直哉氏のYouTubeを観て、心底CS60を手にしたいと思って動き出し、現在に至る。高城氏はお母様の認知症がきっかけで真の健康を探求し始めた。彼の健康情報は質が高いことで有名だが、本書にももちろん CS60が紹介されている。これからきっと、この国で、いや世界中で健康生活に必須のヒーリングデバイスとして知られることになるのは間違いない！