ヤバい蚊が、飛びます飛びます
以前気になっていた案件が実現する運びとなった。あのビル・ゲイツが投資するイギリス企業がアメリカ2州で遺伝子組み換えの蚊20億匹を放ち、実験を行う。
ネッタイシマカといって、デング熱や黄熱病などの病気を流行させる蚊がいるのだが、卵を産むのに血液が必要なため、メスが人間を噛む。
実験では遺伝子操作されたオスの蚊を自然界に放つ。オスは全てのメスの子孫を殺すタンパク質を持ってる。野生のメスと繁殖させることにより、蜜を吸うオスだけが生き残り、メスは死に絶える。
ネッタイシマカは暖かい南フロリダで発生し、感染症を媒介してきたらしいが、長い間化学農薬で退治してきたところ、耐性を持つ強力な種が再び大量発生した為、今回の実施となった。
しかし調べてみるとこのイギリス企業、過去に随分と失敗しているぞ。私はあの悪名高いモンサントを思い出した。人間の都合だけで自然界に手出しをすると必ず痛いしっぺ返しを喰らう。
生態系を破壊する上、異常な遺伝子を持つ蚊が繁殖する事で自然界の歯車は狂う。
パンデミックを予告し、ワクチンで大儲けした億万長者は次に何を企む?
⭐️ この世界を操作できる一部のグローバリストたちが、どのような思想に基づき、どのような未来を実現しようと考えているのか、その手の内を一般ピープルに明かした内容となっている。気候災害といえば、地球温暖化、異常気象、海抜上昇などがイメージされるが、それだけでなく、食産物も生産できなくなり、人は住むのも食うのも立ち行かなくなる…。億万長者の彼は言う、「これらの深刻な事態により、やがて地球は壊滅的な状況になっていくのだ」と。それは彼自身のシナリオなのだと裏読みもできる名著!
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