ロシアの友人との秘密の会話〜ロシア侵攻の裏側で

今回は長くなった。特別に800字日記である。

週に一度、モスクワに暮らすロシア人の友人とLINE通話をしている。現在、彼女はある秘密のエージェントへの就職準備の為、天文学や理化学、語学の猛特訓をしている。彼女との会話では、毎回レアでコアな情報が飛び出す。彼女とやり取りするようになったのはひと月位前の事だが、暫くして偶然にもロシアによるウクライナ侵攻が始まった。

一昨日も、現在のロシア情勢について彼女と話をした。国際的な世論は、「ロシアは悪、ウクライナが可哀想」という印象だが、ウクライナの背後にはアメリカとNATOの存在があり、欧米諸国を操る巨大資本が長い間ロシア乗っ取りをかけて画策してきたとの事。

報道では、ロシア軍が民間人を攻撃する非道さばかり強調されているが、実際はゼレンスキー大統領周辺の極右勢力の指示で市民の中に大量の戦闘員が投入されており、むしろウクライナ市民を人間の盾として利用し、ロシア側が戦闘員に対して攻撃したものも全て民間人への攻撃として報道される。

現にウクライナ政府は３月２日、ロシア軍の侵攻で２千人以上の市民が殺されたと発表したが、国連が発表した死者数はその８分の１の２４９人だった。キエフでは市長が「キエフはロシア軍に包囲されている」と表明したが、その後、撤回した。この事実からも米欧日の報道がかなり偏ったものである事がわかる。戦争当事国が敵を悪く見せたがるのはいつだって常套手段だ。

またすでにウクライナには海外資本による秘密の研究所が数カ所あり、そこでは人間の遺伝子と動物の遺伝子を掛け合わせた戦闘用のモンスター（殺人兵器）を開発しており、プーチンはすでにその情報も握っているとの事。

ウクライナについては私も以前から調べていて、大統領がユダヤ人シオニストである事と、ウクライナの紙幣にイルミナティのシンボルマークが刻印されている点にひっかかるものがあったのだが（☆トップ画を参照）、友人の説明で合点がいった。

私は何もロシアを応援してウクライナを批判しているわけではない。全ての物事には、必ず表と裏がある。手品にも目には見えない仕掛けが隠されているのだ。そして、その仕掛けこそが肝だったりする。物事を公平に見て真実を掴み取りたい。

⭐️ 世界の真実を理解する上で必要になるのは、秘密結社の超巨大なパワーについてである。その根本にあるのは洗脳魔術だ。魔術は、おとぎ話の世界にだけ存在するものではない。何気ない私たちの日常の中に、ほら、隠されている！