ホルモン性ガンについての一考察
日本では1991年から乳がんや前立腺がんを含むホルモン依存性のガンが増加している。11人に1人が乳ガンになり、子宮ガンも卵巣ガンも同じように増え続けているのだ。
前立腺ガンとて負けてない。10年前なら大腸ガンよりも少なかったはずが、現在では大腸がんを抜き、肺ガンと並ぶ位の勢いで増加している。それは一体なぜなのか?
北海道対がん協会細胞診センター所長である藤田博正医師は輸入牛肉についてのある調査をした。
結果、札幌市内のスーパーで売られていた米国産牛肉に、日本産牛肉の実に140倍、赤身だと何と600倍ものエストロゲンが残留していたのだ!エストロゲンは、ホルモン依存性ガンの危険因子だ。
米国の牛肉消費量は世界最多。8人に1人が乳ガンを発症する。先進国で最もホルモン剤汚染牛肉の輸入が多いのが日本だ。しかも輸入量の増加はホルモン性ガンが増え出した1991年と奇妙に一致する。
関税が引き下げられ、これからさらに安い輸入牛肉が日本に大量に入って来る。安い安いと喜ぶなかれ。日本は世界中から汚染食品を買ってくれる国として狙われている。
⭐️ だからこそ、選択肢として「大豆ミート」はアリである!ショウガとニンニクを効かせて醤油ベースで味付けした上で唐揚げにして食べれば肉と変わらぬ旨さ。冷えても硬くならず、お弁当のおかずとしても重宝。一度、体験すれば納得の大豆ミートである!
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