日本メディアの裏側

先日、キャスターの辛坊治郎がネットでこんなツイートをしていた。「毎日新聞が中国共産党政府から広告費として巨額の金を受け取っているのは公然の事実で、それは『広告』の形でみんなに見えるけど、ネットの場合、その構造が見えにくいんだよね。ほんと皆さん、気をつけて下さい」

調べると英ガーディアン紙が「中国国営メディアは、海外３０以上の大手メディアと提携し、プロパガンダまがいの記事を報じさせている。日本では毎日新聞社が担っている」と報じていた。

しかし、これは今始まった事ではない。海外メディアと深く関係しているのは何も毎日新聞だけに限った話ではないのだ。他紙も繋がっているし、新聞社はテレビ局とも繋がっている。日本の各テレビ局本社ビルの中に中国、韓国の主要テレビ局の支局が間借りしてるのは公然の事実である。

つまりは世の中のある種のムードや志向は一部の有力者の意図によって容易に創られるのだ。それを知って以来、私は新聞もテレビも見なくなった。お笑いだけは好きなのでたまに見ちゃうけど。

⭐️ 元フジテレビ出身のフリーアナウンサーが明かすテレビの裏側、メディアの裏側。すべてはやらせであり、情報操作である。ではなぜメディアはそれをするのか？目指すところは視聴者の「思考停止」である！