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クライシスアクターというお仕事

クライシスアクターというお仕事

洗脳装置はいたる所に用意されている。例えば、テレビニュースの中で見かける市民インタビューも役者を使う場合があり、これを「クライシスアクター」と言う。雇われた人間が指示通りにしゃべっているのだ。当然、出演している学者や有識者もテレビ局側の人間であり、局は政府や大企業にとって都合の良い情報を選ぶ。多くのニュースはこのようにして作られる。

TBS社員に有名な「宮本晴代」という特派員がいる。彼女もこの手のアクターだ。時に女医、時に街の若者、昨年9月にピーチの機内で客がマスク着用を拒んでトラブルになった事件では、その際対応した客室乗務員に扮してニュースに出演した。怪人二十面相もびっくりの活躍ぶりで様々な職種や専門家を演じているのだ。

ネットのない時代なら視聴者もいちいち映像を覚えてないだろうが、今は必ず誰かが気づいて記録し、ネットにあげるからバレる。なぜテレビ局はこのようなアクターを雇うのか?

もちろん世論の誘導、そして洗脳が目的である。私がテレビニュースを見なくなった理由もここにある。

*ちなみにトプ画は宮本晴代ではない。ネット通販のコスプレウェアの客室乗務員のコスチュームからの転用。

 

 

⭐️ 世間の注目を集め、ある種の世論誘導を目的として事件の被害者を演じるのが「クライシス・アクター」。実はこの役者は一般公募されている。嘘で固められた歴史に存在する真実。事件は偶然起きるわけではない。意図して作られているものがずいぶんあるのだ!あなたの隣にいるあの人も、もしかしたらクライシスアクター!?