宇宙詐欺
世の中には、表に現れている世界と裏に隠されている世界の2つがある。しかし時代は今、変化の只中にあり、両者が交わり、隠されていたものが露わになりつつある。個人的には、今まで真実だと思わされてきた「宇宙開発」など、相当に怪しいと感じざるを得ない。
先日、実業家の前澤友作氏が日本の民間人として初めて宇宙旅行をしたと報道された。YouTubeで私もその映像を確認したが、やはり怪しさを拭いさる事はできない。
これは昔、小学生の頃に観た『カプリコン・1』という映画が影響してるのかも知れない。この作品、人類初の有人火星探索が全て捏造報道だったというオチがつく。世界に配信された火星着陸の映像はスタジオセットで役者が演じていたのだ!
世の中で、映像ほど嘘をつくものはないと思っている。なぜなら人は映像を信じやすいから。ネット社会になってからはさらにそうだ。だから、前澤氏がはしゃぐ映像を見るほど、「ほんとかよ?」と思ってしまう。
ちなみに「NASA」をヘブライ語に訳すとなんだか知ってますか?
…「騙(だま)す」です。笑。
⭐️ この世界は耳障りの良い大嘘に溢れている。宇宙ロマン然り、環境問題然り、そして脱炭素化社会然り。なぜ嘘がまかり通るのか?それは、そこに大量のカネが集まるからである!すべてはそれが目的なのであった!世間の常識を時には疑って見る目を養う必要がある!それが21世紀のスタンダードな立ち位置であると、私は思う。
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