乗っ取られつつある日本
多くの国民が知らない事実がある。今、日本の国民皆保険が中国人に悪用されている。
現在、3ヶ月を超える在留ビザを持つ外国人は、日本人と同じように住民登録でき、国民健康保険に加入できる。1ヶ月だけでも保険料を払うと日本人同様1割〜3割負担で治療を受けられる。しかも驚くべき事に、本人と生計を一にしている家族、縁者は同居していなくても扶養家族と認められるから、中国にいる家族まで保険に加入できるのだ。
さらには海外で出産しても、出産育児一時金42万円が日本から支給され、中国人が中国で出産した場合にも保険が適用される。
特に中国人の多い東京都の荒川区では、実に海外出産の63%を中国籍が占めていて出生証明書一枚で一時金を受け取れる為、不正に取得しているケースが多い。しかも健康保険証は顔写真が必要なく、なりすましが異常に多い。
こんな日本に誰がした。今まで私達が選んできた国会議員である。もはや与党も野党も関係ない。明日の選挙は、よくよく考えて投票所に向かうべきである。
⭐️ 中国という国を嫌いなわけではない。過去にも旅行で訪れたし、哲学的な観点から老子や荘子の思想には若い頃かなり影響を受けてきた。しかし、ここ十年くらいの北海道における中国進出と土地・水源の爆買いは目に余るものがある。けれど、それを見過ごしにしてきたのは政治と私たち国民である。大きな反省を込めて本書を読むと、今後、私たち日本人がどのような心構えで彼の国と付き合うべきかが見えてくる。
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