ウポポイの怪しさと黒幕

物事は体験せずに批判する事はできない。しかし、それを承知で批判したい。それは現在、北海道で施行されている「アイヌ新法」とまだ訪れた事のないウポポイについてである。

例えば、自動車免許取得や、文化交流が名目の旅費に私達の税金が投入される。大学に入学すると補助金が支給され、返済免除の場合さえある。

誰がこの恩恵を受けられるのか？北海道に暮らす「アイヌ民族」を自称する人達である。これこそ新法がもたらした政策特権利権に他ならない。アイヌが先住民とする主張も細かく言えば問題がある。歴史を遡れば日本列島全域に暮らした縄文人こそが事実上の先住民と言えるからだ。

では、なぜこの様な誤りがまかり通るのか？その背後には、アイヌ利権に目をつけた黒幕がいる。「ある国」がその特権を利用して日本の乗っ取りを企てているのは明らかだ。ウポポイを起点に調べていけばその存在に行き着く。アイヌはむしろ政治利用されている。私個人はアイヌの人々の思想及び伝統文化をリスペクトしたい思いがある。実際にアイヌの人々に会って話も伺った。しかし、暗部を知らずして一時のブームに流される風潮には迎合したくない。

 ⭐️ 政治家でも活動家でもない一開業医の著者が命をかけて取材したレポート。事実を知らない道民からは「右翼医者」と罵倒されながらも、著者が筋を通して書いた一冊の愛国の書。ウポポイの背後にはあったのは、紛れもない反日活動とアイヌ利権だった！それを踏まえた上で私も一度はウポポイに足を運ばねばならない、そう思っている。