コーヒーを飲むなら

毎日コーヒーを飲むのを習慣にしてる人は多いだろう。かく言う私もそう。しかし、たまに飲むと具合が悪くなると言う人に出会う事がある。

その理由を考えてみたい。コーヒーの特徴としてカフェインやクロロゲン酸などの成分が含まれているが、大量に飲まない限りこれらの成分による不調は起きにくいだろう。

むしろ原因として考えられるのは、虫食い豆やカビ豆、発酵豆などの欠点豆が混入している場合。また、輸送中の生豆の劣化を防ぐためポストハーベスト農薬を使用されたものである場合がある。

その他は焙煎が不十分で生豆の芯まで火が入っていないものを飲んでいたり、酸化したものを飲んでいるケースも考えられる。

これらの項目をクリアにすれば、体に優しいコーヒーを作ることが出来るがコストがかかる為、安いものは欠陥豆が混入していたり、不純物が多く付着している豆を使用している可能性が高い。

私自身はうちのカフェで提供しているオーガニックの「森のコーヒー」が、味、安全面からも一番と思っている。

⭐️ 森のコーヒーは、日本におけるコーヒーの輸入・販売の老舗「銀座カフェパウリスタ」によってプロディース・販売されている。北海道では私たちの「オーガニックカフェ知恵の木」が直接契約し扱わせて頂いている。今まで数え切れないほどのオーガニックコーヒーを試飲してきたが、ここの豆ほど安定した美味しさを維持している製品はないと感じる。あなたも、ぜひ！