春分の日の祈り
年に一度の春分の日である。太陽が春分点を通過して昼と夜の長さがほぼ同じになる日。西洋占星術的に見ても重要で、太陽黄経で春分点が0度となり、新たにエネルギーがリセットされる転換期となる。つまりは宇宙における元旦であり夜明けのようなものだ。
私は年に2回、春分と秋分の日に、近所にある子チチェン神殿と呼ばれる(私が勝手にそう呼んでいる)見晴らし台に上り、朝日に向かって祈りを捧げ、瞑想する。
今朝も務めを終えてきた。今年の春分の太陽は格別に素晴らしかった。光がこれ以上ない程に気持ち良く、新しく何かをスタートするには最良の日だ。
これからの時代、個人も世界も大きく変わるだろう。必要のないモノゴトは自然と消滅し、必然なモノゴトは必ず出現し、エネルギーが満たされる。きっとそのペースが今まで以上に加速する。
古来、日本人は春分の日に森羅万象を尊び生命を愛しむ日としてきた。私も先祖に感謝を捧げ、熱い三年番茶をそっと飲み干した。
⭐️ 拝む対象であったはずの太陽を身に着けてしまうという発想がある。ハワイアンジュエリーとして美しく形取られたあなただけの太陽を肌身離さず身につければ、家内安全・商売繁盛・悪霊退散・恋愛成就‥‥なんだか全てが叶いそう。太陽さんありがとう!そんな気持ちで毎日を過ごせたなら、あなたの存在そのものも、きっと太陽。
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