芥川龍之介も通った老舗カフェの味
日本人の暮らしにすっかり溶け込んだ感のあるコーヒーだが、銀座に創業110年になる老舗カフェがある事は意外に知られてない。名をカフェ・パウリスタという。
芥川龍之介、与謝野晶子、菊池寛ら多くの文人に愛された。芥川などあまりに愛し過ぎて、パウリスタを舞台にした小説まで書いている。
創業当時は、豆の栽培に農薬なんて使わなかった。同店ではそのポリシーを今も貫き、契約農場で無農薬・無化学肥料栽培された豆を使用する。その旨い事ったら他に比類なし。
実は、その銀座の名店の味が札幌でも味わえる事も意外に知られてない。
どこで味わえるかって?
よくぞ訊いてくださった。私がプロデューサーを務める札幌・福住のOrganic cafe 知恵の木で扱っている。「森のコーヒー」ってのが、そう。
もう20年近く毎日飲んでるのに一度も飽きたことがない。なる程、こりゃ芥川が惚れたわけだ。ということで、あなたも、ぜひ。
⭐️ 無農薬・無肥料。野生に近い環境で育った木は、標高1000mの鬱蒼とした雑木林で育つゆえ、その名を「森のコーヒー」と名付けられた。 苦味少なく、酸味とコクの絶妙なバランス。ブラジルのカップスター・テストで常時トップランクに格付けされる最高級品質。芥川の味覚にあなたもきっと、納得!
森のコーヒー 粉 200g×4個セット【沖縄・別送料】【カフェ・パウリスタ】 【05P03Dec16】 価格:4,878円 |
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