私=和多志は自分に繋がる無数の人々の思い
戦後70年以上の歳月が流れ、私たち日本人が失ったものは多いと感じている。
その中で忽然と姿を消した言葉の一つに「和多志」がある。
現在、自分を表すのに誰もが「私」を使うが、戦後、GHQの日本支配の過程で充てがわれた簡略文字である。それ迄は普通に「和多志」が使われていた。
人は皆、願いや志を持っている。先祖を含め無数の人々の思いが集まり繋がって、今、自分が存在すると古人は考えた。その思いを心の中で調和させ、世に貢献するのが人が生きる事の意味なのだと。
このような思想が存在するのを米国は恐れた。だから神風特攻隊のような無私なる攻撃ができるのだと。現代西洋文明は個人主義が土台にあるから。ゆえにGHQは言葉狩りをして日本人の優れた精神性を破壊し、国家対立を煽り,私人同士の闘争を煽ろうとした。
私たち日本人は、今こそ気づく必要がある。私に隠された和多志の深い意味を。
⭐️ 今、精神的支えを失っている日本人に真っ先に読んでほしい本。500年間にわたる欧米列強の支配と、日本に関わる世界の流れが冒頭部分でスーッと頭に入ってくる。戦後、70年以上の間、学校やマスメディアがあえて隠してきた日本人の精神の秘宝、それが余すところなく伝えられています!宝物は海の外じゃなく、この日本にあった!心のモヤモヤが晴れて、清々しい気分で日本人であることを誇りに思える快書です!
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