北海道神宮詣の春光
先日、休みを利用して北海道神宮に参拝に行った。コロナ禍ではあるが小正月前とあってそこそこの参拝者で賑わっていた。
鳥居を潜ると、突如雲間からお日様が顔を覗かせ眩しい程の光を放ち歓迎してくれた。氷点下の空気は凍てついたままだが、冬至を過ぎた日の光が新春の到来を告げた。
気になったのは、いつもとは違う太陽光線の質の変化と輝きだ。もちろん春分へ向かう光の為、眩いのは確かだがこんな神々しいのは今迄見た事がない。
太陽は地球に存在する生命に大きな影響を与えるが、それは人間の意識にも多大な作用をもたらす。私が感じた日の光は時代が既に新しく変わり、人類の意識の目覚めを告げるものだと直感した。
今月20日に予定されているアメリカ新大統領の就任式迄には、きっと人類があっと驚くイベントが用意されている。それにより人々の意識進化が飛躍的に起こる。神宮で見た春光は私にそう教えてくれた。
⭐️ 1281年続く賀茂神社の50代目宮司となる著者が明かす神社参拝開運の秘法。神頼みする前に必ずやるべき事、日常生活における神様との向き合い方、魂の磨き方…。日本人が日本人である理由は神様との交流の仕方にあった!参拝マニアのあなたにはぜひ知って欲しい神様に守られる生き方!
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