大混乱、大荒れのアメリカ
時期大統領選出をめぐる連邦議会において史上初めてであろう死者が出た。国内から多くのトランプ支持者がワシントンD.C.に集結した時点で混乱が予測されはしたが、まさか死者を伴うものになろうとは。
トランプ自身もツイッターで1月6日には不正選挙に関する多くの証拠を見せると公言していたが、残念ながら議会でそれが明かされる事はなかった。しかも頼みの綱であったペンス副大統領がバイデンの当選を認めた事からトランプ支持者を名乗る者達が議会を占拠、先の暴動に火をつけた。
その後、議会は再開され、採決の結果、バイデン勝利に対する異議申し立ては否決されたとの事。もはやトランプ出口なし。この状況下で一発逆転の秘策などあるのだろうか?いずれにせよバイデンが時期大統領となれば、その体制下で人類は各々の人生を全うせねばなるまい。宇宙がそれも必然と認めたという事だ。
嵐の日には嵐の日の過ごし方がある。世界平和を祈りつつ、心穏やかに情勢を見守って行こう。
⭐️ 大手メディアは、選挙混乱の原因がトランプの語る「陰謀論」にあるという。しかし、真実は「論」ではない。この300年間の年月において陰謀が存在しなかった事なんてなかった。点と点が結ばれ線になり面になる。人類は今、あるひとつの方向へと吸い寄せられるように向かっている。そこにコロナもあり、不正選挙もある。人類に必要なのはただひとつ、それは覚醒なのだ!
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