年越しそばすすりながら

今年も終わる。コロナに始まりコロナに終わった2020年。年越しそばをいただきながら紅白を観た。今年は無観客での生放送。司会を北海道出身の大泉洋が務める。パンデミックと祭りが同時に存在する混沌さの不思議。

今年一年を通じて感じたのは、NHKはじめ大手メディアが嘘の報道に終始した事。一番はコロナ報道、二番目は米国大統領選挙の経緯についての虚偽の報道。

昔は世界の動向を知る為に新聞・テレビの報道に頼っていたが、今はインターネットの発達によって政府や大手メディアが嘘の報道を流しても、即日か翌日には嘘がばれるという時代になった。

次にあげるのはコロナについての専門家の医師からの重要なメッセージ。京都大学教授である上久保靖彦先生から国民及び菅政権へのメッセージ。日本人にはもうすでに集団免疫が達成されている！との主張。

本来なら、このような専門家の意見をNHKが国民に広く報道すべき。メッセージの向こうに真実が見える。

来年は人々の心から不安が消え去ると良いな。読者の皆様、本年はお付き合いいただきありがとうございました。

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