裏は表に〜日月神示は告げる
昔から日本は二重構造。本音と建前、裏と表、裏天皇と天皇、支配者と被支配者…。これら二つの異なる要素で成り立っている。しかし周期的に時代のルールが変化し、裏に隠されていたものが表に現れる。長い間秘密にされていたものが一気に露わになり形勢が逆転する。
昭和19年、神典研究家だった岡本天明に国常立尊が降りて自動書記により書かれたとされる奇書『日月神示』の中に「どこから何が飛び出すか、秋の空、グレンと変わるぞ」と記述された箇所がある。
日月神示は預言の書とされているが、ここに書かれた箇所こそ、今私たちが生きているこの時代であると感じる。二重構造の表裏がグレンとひっくり返るのだ。
そして生まれた新生日本こそがこれからの世界をリードするとの記述もある。それは私も同感。困難多発ではあるが考えもつかない素晴らしい未来が待っている。眠れる獅子日本人が今こそ目覚める時!
⭐️ 満を持して刊行された『完訳 日月神示』。歓喜、喜び、嬉し嬉し…実はこれらが人間の本来の状態。ただただ湧き上がる喜び。これを真に理解できた時、人類は自らが神であったことを思い出す!
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