朝時雨な時代に
今日から11月。札幌の朝は、朝時雨から始まった。朝時雨とは、秋の末から冬の初め頃に降ったりやんだりする雨の事。
ここ数年、コロナ禍はじめ大きな変化が世界的規模で起こっているが、今月からついにその状況に更に拍車がかかるように感じている。時雨どころかやがて大雨が降り出すのではないか。それは天気の話ではなく政局において。
3日には、いよいよアメリカの大統領選が控えている。もし今回もトランプが当選したなら世界は大きく変わる。彼は激しい雷を伴う雨雲だ。次の任期で大雨を降らせ、最後の仕上げに入るだろう。
その雨は、今まで長い間民衆に隠されていた重要な秘密を洗い出し、雨が上がった後には白日の下に晒される。トランプの存在は世界に大きな混乱をもたらす雨雲であるのは間違いないが、それによって多くの民衆の気づきを促す。
必ず雨は上がる。そう信じて生きる事が求められる数年間が、今、始まろうとしている。
⭐️ あの怪人物トランプはどのようにして大統領になったのか?そのヒントは彼の交渉術にある。中国の戦術書『孫子』を熟読するほどのキレ者。あの横柄極まりない態度も全て戦略のなせるもの。彼の思想に触れると世界の未来が見えてくる!
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