戦国兵士はマクロビアン?
戦国時代がブームだ。室町時代からの世情不安をきっかけに全国の戦国大名が領土拡大の戦闘に明け暮れた。戦では鎧を身につけ重い刀や槍片手に農民出身の兵士達が大活躍した。
彼らは一体何を食べていたのか?それは玄米だった。炒った玄米を袋に入れて体に巻きつけ戦った。炒り玄米はそのまま食べたり、鍋に入れれば雑炊にもなった。
また、大豆をすりつぶし麹を混ぜて玉にしたものも携帯し、戦いの後、味噌になったのを味噌汁にして食べた。梅干しなどは特別なご馳走で大切に少量ずつ食べた。
考えてみれば、これって全部マクロビオティック食ではないか!
戦乱の世を生き抜いた逞しい兵士達。そのエネルギー源は意外にも質素な食事にあった。
現代もある意味、戦時下とは言えまいか?世情不安なコロナ禍において健康な心身を保ち、私達は日々の経済戦争を生き抜かねばならない。戦国時代の兵士の食から学ぶことは多い。
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