鼻づまり、副鼻腔炎にはこれが効きます!塩番茶の鼻うがい


寒くなってきましたね。暦の上ではもう冬。この時期になると必ず鼻や喉のトラブルを訴える人が増えてきます。

あなたは経験したことがありますか?副鼻腔炎

嫌な鼻づまりや辛い痛みも、実は副鼻腔炎が原因だったなんてことがあります。鼻の奥にある副鼻腔と呼ばれる空間に細菌やウイルスが感染することによって炎症が起こり、長く不快な症状をひき起こす病気です。

多くは風邪などがきっかけで起こります。軽い鼻水などが長引いても、誰もが「これくらい大丈夫」と思いがち。しかし、きちんと治療せず放置していると中耳炎に移行したり、慢性副鼻腔炎を引き起こすことになります。慢性化すると頭重感がいつまでも続き、モノゴトに集中できなくなり、日常生活に大きな支障が出てきてなかなか厄介です。

そんな副鼻腔炎ですが、実は「あるちょっとしたこと」に気をつけて、昔から食養生やマクロビオティックで伝えられている「ある習慣」を続けることで症状を軽くしたり、治癒させることが可能なのです。

さて、そのある習慣とは・・・

■副鼻腔炎、それは自らの乱れた生活が繰り返された結果

何を隠そうこの私も、若い頃、嫌な副鼻腔炎に悩まされたことがあります。それはマクロビオティックを学び始める前のこと。大変なチョコレート好きだったのです。お酒が好きな上にチョコが好き。一晩で板チョコ一枚を肴にワインを一本空けるというようなむちゃくちゃな生活をしておりました。

副鼻腔炎が進むと、ものすごい痛みを感じるようになります。最初は単に「鼻づまりがやけに長引くな」と思っていただけでした。しかし、食べ物が影響しているとはつゆ知らず、小麦を中心とした洋風の食事、チョコレート、アルコール、コーヒー、それに甘いものが多い食生活を続けておりました。

そして、連日のように夜更かしを続けていたある日、堪え難い目鼻周辺及び頭部の激痛に襲われ、脳外科や眼科に行ってみても検査結果は「異常なし」とのこと。ところが3軒目に訪れた耳鼻科で副鼻腔炎との診断。すぐに抗生物質と消炎剤を処方してもらいその場をしのぎました。

しかし、マクロビオティックに出会ってから、それぞれの食べ物のもつ性質というものを知り、自分の判断によってそれらを調和させていくという方法を学んでからは救われました。「なんだ、副鼻腔炎は突然起こるものじゃない。その原因は自分でつくっていたのか!」そう気がついたのです。

■副鼻腔炎の症状と原因について

副鼻腔炎の症状をあげると大体次のようなものになります。

●目の奥の圧や痛み

●鼻腔のうっ血や鼻づまり、呼吸困難

●顔全体が重く感じる

●鼻水が出る

●鼻腔に悪臭がする

●発熱をともなうことがある

●歯や頭が痛くなることもある

きっとどれだけ不快なものかがお分りいただけるでしょう。食養生やマクロビオティックの世界において、人間のカラダに現れる症状は必ず飲食物の誤りにその原因があると捉えます。では、副鼻腔炎ならどういった食生活にその原因があると思われますか?

先の私の例で少しヒントをお伝えしましたが、原因として考えられるものには次のようなものがあります。

●牛乳やチーズ、バター、クリームなど乳製品の食べ過ぎ

●砂糖・チョコレート・果物・ジュースなど甘くて粘るものの食べ過ぎ

●パンやケーキなど精白小麦で作られた小麦粉製品の食べ過ぎ

●オートミールやオート麦の食べ過ぎ

●コーヒーやアルコールなど陰性食品の飲みすぎ

私が副鼻腔炎を患った時には、ほぼこれら全ての食品を知らずに摂取しておりました。そして、マクロビオティックについて学び始めてからはこれらをできるだけ遠ざけ、玄米を主食とし、よく噛んで食べる生活に切り替えました。すると症状は嘘のように改善し、スッキリと鼻が通り、痛みとは無縁の生活を送れるようになったのです。

■陰陽を知って中庸を目指す!

マクロビオティックで面白かったのは、モノゴトの左右には意味があるということでした。

例えば、左側の鼻のつまりや顔面の腫れやただれなどは、砂糖菓子や果物、アルコールやコーヒーなどといった陰性の強い食品の摂りすぎによって起こると考えます。

逆に右側の鼻のつまりや顔面の腫れやただれなどは、パンなどの焼き締めた食品や小麦を使ったデザートの摂りすぎ、または塩や醤油など収縮性をもつ陽性の強い食品の摂りすぎによって起こると考えます。

また左右両方同時に起こる症状は、これら陰陽両極端な食品を同時に摂りすぎているという風にみるのです。それらを改善するには、陰にも陽にも偏らず中庸を目指すことにつきます。

そのためには、できるだけ粉製品の摂取を少なくし、全粒穀物をよく噛んで食べること。やはりオススメは玄米ですね。そして、間食を控え、夜遅い時間に食べないようにする、などの暮らしの構えが大切です。

さらにはそれに加えて、昔から食養生やマクロビオティックの世界で推奨されている「ある手当」を行うととても改善が早いです。その手当法とは、ズバリ「塩番茶の鼻うがい」

■素晴らしい塩番茶の効果と鼻うがいの方法

あなたは「塩番茶の鼻うがい」をご存知ですか?

塩番茶とは、有機栽培された「三年番茶」なる長期熟成した茶葉を10分ほど煮出し、そこに天然塩を少々加えたものを指します。量的な割合で言えば、番茶200ccに1%の天然塩を加えるくらいが適当でしょう。実はこれ、様々なものに大変よく効きます。例えば・・・

●風邪の予防や手当に<塩番茶うがい>

器に塩番茶を作り、これでうがいをします。*うがいしたものは飲まないでください。殺菌効果とともに喉の痛みを緩和してくれます。

●目の充血や疲れ・目のトラブルに<塩番茶蒸し&点眼>

熱めの塩番茶に清潔なガーゼを浸して、冷めるまで目に当てます。冷めたらまぶたを開け洗います。人肌くらいの温度の塩番茶で直接点眼し、目を洗います。

そして極めつけが「塩番茶の鼻うがい」です。

間口の広い器にぬるめの塩番茶を用意し、片方の鼻の穴を抑え、もう片方の鼻の穴から塩番茶を吸い込んで口から吐き出します。これを数回繰り返し、左右両方の鼻に行います。

副鼻腔炎の場合は、黄色い嫌な匂いの鼻水が出てきます。これにより鼻の中がきれいに洗われ、膿を取り除いて炎症のただれを改善し、粘膜が引き締まります。

「これって、粘膜に沁みて痛いんじゃないの?」そう心配される方もあるかもしれませんが、実際やってみるとそれほどでもありません。むしろ水で行うよりもツンとせず、番茶が粘膜にも優しい飲み物であることがわかります。しかも、鼻うがいした後のスッキリ感と言ったら、例えようもないほどに素晴らしく、きっとあなたもクセになってしまいます。

早い人なら行った直後に効果を感じられますし、症状が長引いている場合は、これを一週間ほど続けます。化学薬を使わずともこんなに気持ちよく症状が改善していくのかと感動されるはずです。

■鼻うがいを行う上で注意すべき点

ただし、本気で副鼻腔炎を治そうと思うならば、注意すべきことが二つあります。

一つ目は、鼻うがいと並行して食生活を正すこと。せっかく鼻うがいで洗浄しても、炎症を起こす原因となる食べ物を毎日摂っていたのでは、ざるに水をためようとしているのと同じです。永遠に水がたまることはありません。食生活が乱れたままでは、せっかく鼻うがいで症状が良くなってもしばらくすると元に戻ってしまいます。こうなると無駄に摘み取られる番茶の茶葉がかわいそうではありませんか。

もちろん、症状が改善すれば好きなものは時々食べても良いとは思います。人生には楽しみも必要ですからね。私も以前のように毎日食べ続けることはありませんが、特別な時、自分へのご褒美に質の良いチョコレートをチョコっとはいただいています(笑)。

二つ目は、使用する番茶はできるだけ無農薬有機栽培のもので、三年番茶と呼ばれる長期熟成したものを使うこと。お茶は飲み物として毎日体内に入れるものですし、うがいも直接粘膜に触れるもの。しかも、それを薬の代わりとして用いようとするならば、安全で生命力の高い茶葉を使用するのは当たり前のこと。絶対ということではありませんが、可能な限り良いものを使っていただきたいと思います。

この季節、いつも鼻がグズグズして今ひとつスッキリしないというあなた!塩番茶の鼻うがいを知ったなら、もうその不快な症状とはさよならしてください。

気持ちよく通る鼻で澄み切った空気を胸いっぱいに吸い込んで、沸かしたての美味しい番茶を一口すすれば、希望にあふれた未来がその湯気の向こうに広がるはずですから。

⭐️ 私、普段使いの三年番茶はムソーさんか、ビオクラさんの商品を愛用させていただいています。けれど、楽天で購入するなら播磨園さんの番茶だって悪くない。品質とコスパのバランスが取れております!もちろんそこには味がともなってこそ!あなたのNo1茶葉を見つけてください!

播磨園 有機 三年番茶 400g【楽天24】【HOF19】【イチオシ】【rank_review】

価格:1,339円
(2017/11/10 10:29時点)
感想(151件)


にほんブログ村 健康ブログへ★ついでにポチッとして頂けたらうれしいです。ありがとうございます。にほんブログ村

投稿者プロフィール

noahnoah
noahnoah
治療家。マクロビオティック指導家。導引研究家。子供の頃から「生きる」ことの不思議に興味を持つ。20代で放浪の旅に出たインドで九死に一生を得る体験をする。以来、宇宙と生命の繋がりについて考えるようになる。現在、モノを書くことを通じて宇宙生命の神秘に近づこうと奮闘中!
TAG
スポンサーリンク
AD
AD
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
AD

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です