幸せなお金について考える②


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昔からお金について色々考えてまいりました。

私の生まれ育った実家は家族で農家をしながらの治療院で、祖父も父もいわゆる会社勤めというものを一度も経験したことがありませんでした。ですから、家計は時に火の車だったり、逆に思わぬところから大金が舞い込んできたり、経済というものはちっとも安定しないものなのだなぁという風に感じて育ちました。

また、父の友人や私の友人の中には世に言うお金持ちという種の人たちもいて、そうした人達との交流を通じて、ハイソサエティーの暮らしぶりとそこに存在する問題のようなものも垣間見てまいりました。

そんな私が書き綴りますマネー論。少しスピリチュアルな解釈も含まれるかもしれませんが、読まれる方にとって何か参考になるところがあればと思います。

 

■ご質問にお答えします■

年の初めに、ある方から一通のメールを頂きました。内容は次のようなもの。

 

 突然ですが、どうしても意見をお聞きしたくメッセージしてしまいました。 お忙しいところ失礼とは思いましたが、お時間のあるときに御返事頂けると嬉しいです。 noahnoahさんはネットワークビジネスについてどんな感情をお持ちですか?

私は去年、「お金は単なるエネルギーであり、いいも悪いもない。」という理論に出会い、同時にネットワークビジネスの商品に出会ったんです。 私は人に恵まれ続け、買って下さった方々にも商品を気に入って頂けて本当に順調なのですが、一緒に始めた仲間が「アンチネットワーク」の目を恐れて発信できないのです。 商品は信頼できるので、もっとのびのびやれたらよいのにと思うのですが、日本人のネットワークアレルギーを考えると、なかなかイバラの道なのかな?とも思うのです。

しかし、今様々な事のパラダイムシフトが起こっているなかで、従来の「労働の概念」を打ち破る時期なのかもしれないと感じるのです。 かつては私もネットワークビジネスに関わる人間を軽蔑していましたが、いまさらだからこそなんじゃないかと思えるのです。 他の国々ではビジネスの1つの形態に過ぎないネットワークが、日本でだけことさらいやらしいイメージなのはなんでなんでしょうか?

私がお金についての理論に出会った頃に、ちょうどnoahnoahさんもお金はエネルギーだと言うblogをアップしておられました。 あのときからこの事を聞いてみたく思っていたのですが、勧誘だと思われたら嫌だな~とか、ネットワークに手を出したか~とか思われるの嫌だなとか、当時私なりのブロックがありお聞きする勇気がありませんでした。 しばらくはそんな気持ちと抗いながらも「お金はエネルギー、お金はエネルギー」と言い聞かせ、商品を信じて営業していたら、気持ちがついていくより先に、ビジネスは順調に進んで行き、ようやくブロックが外れてきました。

やっぱり犯罪でない限りは、お金の入り口に限定を作るべきではないと、今は感じています。 しかしまだまだ、この考えがどこの誰にでも通用しないのは理解しています。 例えばカフェのような信用商売でもネットワークの商品は扱いずらいですよね。 noahnoahさんはネットワークビジネスとネットワークビジネスの商品についてどのようなお考えをお持ちでしょうか? いきなりの長文で失礼しました。

 

 

・・・このようなメールです。

これに対して、私なりに感じていることをお話ししてみたいと思います。

ネットワークビジネスとは、店舗を持たずに人から人へ商品を紹介し、紹介された人から売上が上がると紹介した人に報酬が支払われる仕組みのビジネスです。別名マルチレベルマーケティング(MLM)と呼ばれ、日本では連鎖販売取引、マルチ商法とも言われています。

その名の通り、商品の流通網が連鎖することから、その名がつけられ、その流通網が蜘蛛の巣のネットに似ていることから、ネットワークビジネスと呼ばれているのです。

普通の商法では、ビジネスに関わるのはお店と消費者のみに限られていますが、消費者から消費者へと多段階につながり続けることはありません。しかし、ネットワークビジネスの場合は、登録すれば消費者の誰もが販売する側に立ち、ビジネスに参入することができます。

一般にネットワークビジネスのことをネズミ講と同じものだと思われている方もありますが、それは誤りです。特定商取引に関する法律という中に定められた、合法的なビジネスです。

対して、ネズミ講は無限連鎖講という名前で定義され、こちらもネットワークビジネス同様網の目のように広がっていくところが似ていますが、無限連鎖講の防止に関する法律で違法として禁止されています。

ネズミ講は無限連鎖講という名の通り、トップレベルが無限に末端まで収入を取ることができるため、先に始めた人が必ず儲かる仕組みになっています。しかし、ネットワークビジネスはその範囲が決まっているため、後から始めた人でも収入を抜かすことができるのです。

また、ネットワークビジネスの場合は、売る側と消費者の間に品物やサービスが存在しますが、ネズミ講の場合、商品やサービスが存在しません。そのため売る側には定期的な売り上げが存在せず、会員費から収益を上げる必要があります。商品もサービスも存在しない会員費だけの儲け話なんてどう考えても胡散臭いですよね。

けれども、ある一定の周期でこうした儲け話に引っかかってしまう人が出て社会問題としてクローズアップされます。

実はかく言う私も今までこのネットワークビジネスに参加し、その中で生きてきました。なので、先の方からのご質問に対しては経験上、幾つかの意見を述べさせて頂くことができるかなと思います。

ネットワークビジネスに関わるようになったのは、私が高校生の頃に遡りますから、今から35年位前のことです。

希望した高校に合格して毎日ワクワクした気分で学校に通っていた私。ところがある日、家に帰ってみると父がものすごい形相でのたうちまわっているではないですか。腹部及び背中から発せられる止むことのない激痛に耐え、顔面は蒼白、顔から脂汗を流し、今までついぞ見たことのない切迫した状況の父がそこにいました。

すぐに近くの病院へ連れて行き即入院。後日分かったのは「膵臓ガン」ということでした。膵臓ガンが全身に広がりやすい進行ガンで胃ガンや大腸がんなどに比べて切除できる率が少なく、生存率の低いガンであることを医学書で知り、私は強いショックを受けたと同時に父の死を覚悟しました。

うちは長男である私を合わせて男ばかりの6人兄弟で、弟たちにはまだまだこれから学費がかかります。父が亡くなったら家の家計はどうしよう。当時、私は新聞配達をしながら学校へ通っていたのですが、それだけで足りないのは明らかです。

私は始まったばかりの高校生活を諦め、中退してどこかに勤め、長男として家族を養おうと心に決めました。そんな時、父の恩師の紹介で出会ったのがネットワークビジネスだったのです。

・・・ここから先、いささか長くなるため、続きは次回にということで。

 

 

 ⭐️ 岐阜生まれの著者は、アメリカで管理職につきながらネットワークビジネスに出会い、失敗を経験しつつも4年のブランクの末、這い上がりトップセールスをつかんだ経験を持つ。ネットワークビジネスに明るい未来はあるのか?ビジネスの酸いも甘いも経験した著者だからこそわかる光と影。ネットワークビジネスに関わる全ての人に読んでもらいたい成功へのバイブル。

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noahnoah

治療家。マクロビオティック指導家。導引研究家。子供の頃から「生きる」ことの不思議に興味を持つ。20代で放浪の旅に出たインドで九死に一生を得る体験をする。以来、宇宙と生命の繋がりについて考えるようになる。現在、モノを書くことを通じて宇宙生命の神秘に近づこうと奮闘中!

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